576 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/03(日) 11:11:54.90 ID:EXcpHEGp0
572
ゼクス「ところでウィルフリッド君と言ったかね?君に是非とも頼みたいことがある」
ウィルフリッド「何かね?」
ゼクス「妹魂に入ってもらいたい。もちろん妹に恋人がいるのを認めてる側の方に
彼らの暴走を止められるのを一人でも増やしたい」
ウィルフリッド「………」
577 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/03(日) 12:01:31.96 ID:4FbH5lh70
576
ウィルフリッド「まだシアとセカイ君はカップルとしてまとまってはいないし、正直私一人入ってもあの面々を抑止するほどの力となれるとはとても思えないのですが……」
ゼクス「それでも私には仲間が必要なのだ……!(切実」
578 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/03(日) 19:14:53.29 ID:lum6dyvj0
シャア「そのとおりだ。我々には仲間が必要なのだ」
アムロ「待てシャア。何故貴様が妹魂(仮称:容認派)に入っている」
ゼクス(私としてはアムロ・レイがここにいるほうが不思議なのだが)
シャア「私はゼクス同様、アルテイシアに恋人がいることを認めているのだから当然だろう?」
アムロ「俺とセイラさんはそういうのじゃない!」
シャア「何を言っている? 誰も君のことだとは言っていないではないか」
アムロ「え、じゃあセイラさんにそんな相手が…? そ、そんな…」
シャア「ふ、動揺しているようだな、アムロ。 その動揺こそ君がアルテイシアを
愛している証。
そもそも私が君以外の男をアルテイシアの相手と認めるわけはないだろう。
さあ、すでに婚姻届と印鑑を用意している。 早くここに君の名前を書くのだ」
アムロ「謀ったな、シャア」
シャア「いい加減にアルテイシアが最愛の女性だと認めたまえ!
そうすればアルテイシアも喜ぶ!」
アムロ「独身貴族の可能性を、ちっぽけな自己満足の為に潰されてたまるか!」(逃走)
シャア「待て! 待つんだアムロ!!」
579 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/03(日) 19:29:43.83 ID:c+MDjPx90
578
セイラ「兄さんこそ、私とアムロのことよりもご自分が身を固めることを考えたらいかがですか?!」
壁|ナナイ<○> <○>
アムロ兄さんは「妹が誰かとまとまって欲しい」って願望だよね……
最終更新:2016年05月11日 08:39