シーマ様なネタか・・・書いてみりゅ
シーマ 「歯がゆいねぇ・・・どうしてアイツは落ちないんだい!」
クルト 「それは、アイツの好みがシーマ様の格好と正反対ではないからでしょうか?入手した情報では・・・・・」
シーマ 「へぇ・・・じゃあ段取りは任せる、ヘマするんじゃないよ!」
~~学校~~
コウ 「はぁ、今日も部活疲れたな。早く着替えて帰るかな、ボール磨きで居残りしたし」
ロッカールームで一人ぼやきながら自分のロッカーを開けると
パサリ
「なんか落ちたな?手紙・・・・・って、これは!」
放課後体育館裏で待っています
時計を見ると既に放課後な時間から3時間は余裕で過ぎているが、慌てて着替え向かってみると
シーマ 「流石にこの格好は寒いねぇ・・・・・コウ、やっときたかい」
コウ 「シ・・・シーマさん!?なんでそんな・・・・・・・」
コウが絶句するのも無理はない、この寒空の下でシーマの姿はスク水装備なのだ。
普段なら捨ておいて逃げるだろうが、寒さに震えているシーマを置いて逃げる程腐ってはいなく
コウ 「取り敢えず・・・汗臭いかもしれないですけど、身体を冷やすのは良くないですから」
制服の上着を肩にかけてやりながら事情を聞くと
『ふぃぎゅあという格好になれば振り向くらしい』
と、入れ知恵されたようで。
コウ 「いや・・・何か違う物と勘違いしたようですね、送りますから帰りましょう」
シーマ 「すまないねぇ・・・・・」
その後入れ知恵をした某方は同情したコウの協力もあり
「ザクでアイツ相手は無理無理無理無理無理!!」
シーマ 「勘違いなお節介男は嫌いだよ!落とし前だよ」
コウ 「これでダウンだ~!」
見事デンドロの0距離射撃で蒸発したそうだ。
意外と書きやすいな・・・シーマ様
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コウ・ウラキ シーマ・ガラハウ
最終更新:2019年04月16日 11:07