722 : 三日月レジェンド2016/04/08(金) 19:11:32.39 ID:ppT0V6DS0
ロラン「アムロ兄さん大変です!つ、通帳の金額が・・・」
アムロ「また減ったのか・・・今回は何が原因だ?ジュドー達がまたなにかやらかしたのか?それとも・・・」
ロラン「違いますよ!逆です逆!!そ、そのコレ見て下さい。桁がおかしい金額が振り込まれてて・・・」
アムロ「ブッ!!!?」
(別々の振込先からそれぞれ2500万、4200万、1200万入金済み)
ロラン「な、何かの間違いかと思ったんですが、銀行の人に聞いても間違いないらしくて」
アムロ「振込先も心当たりが無い・・・火星美術館?ロゴス企画??ティターンズ商事????」
三日月「それ、俺が家の口座に振り込むように言っておいたやつだがら好きに使っていいよ」
アムロロラン「ふぁッッ!!!???」
三日月「それじゃ俺、今からオルガ達とちょっとやることあるから・・・」
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アムロ「・・・・という訳で後をつけてきたが」
ロラン「病院に入っていきましたよ?ミカに病院とか・・・その、関連性が」
アムロ「しっ・・・俺たちも行くぞ・・・」
三日月「・・・・・・」
オルガ「別に良いんだぜ?俺たちもあんたらが話に乗らないって言うならこのネタを週刊誌あたりに売るだけさ」
三日月「・・・・」
ブルコスモブ「す、好きにすればいい!お前たちのような野蛮な輩の言い分など通るわけが」
三日月「・・・・」(銃口突きつけ)
ブルコスモブ「はひぃ・・・・!!?」
オルガ「俺たちが野蛮?笑わせるな。銃を使って人をやんのと健康な患者のカルテもまともに書かずによくわからねぇ薬投与して入院費せしめて最後にはお陀仏させんの、どっちが野蛮なんだか」
ブルコスモブ「い、いくらだ!!いくら払えばいいんだ!!!」
三日月「金は毎月300万・・・そして俺たちの作った清掃会社をお前達の系列の病院すべてに入れろ」
ブルコスモブ「そ、そんな・・・・」
オルガ「選択肢は・・・あるわけないよな?で、答えは?」
三日月「・・・・」(撃鉄引き上げ)
ブルコスモブ「い!!イエス!!イエスイエスイエエエエッス!!!」
オルガ「話が早くて助かる。それじゃ、後日清掃会社の責任者が来るから、頼むぜ?院長さん?」
三日月「・・・・これ、モデルガン」
ブルコスモブ「・・・・・・・ぁ、ぁぁぁ・・・・」
アムロ「・・・・・・・・・・・・」
ロラン「み、見なかったことにしましょうか・・・・」
最終更新:2016年05月19日 11:26