220 : 通常の名無しさんの3倍2016/06/05(日) 21:30:37.65 ID:mjbSv5JP0
219

ドモン「ね…年長組に…俺が入っていないだと!?」
シロー「二人でいると俺が弟に見られたりするけどな」
マイ「シローは割と童顔で、ドモンは割と老け顔ですからね」
セレーネ「見た目はともかく、アンタは中身がコドモっぽいのよ」

222 : 通常の名無しさんの3倍2016/06/06(月) 02:43:37.16 ID:UF7Fets30
220
セレーネ「ていうか私たちにとってドモンって相対的に末っ子なのよね」
ドモン「なんだ相対的って」
シロー「マイのあと、ドモンが生まれるまで少し間が空いただろ? だから俺たちみんなドモンが末っ子だと思って…」
イオ「けっこう甘やかしてたんだよな、当時は」
マイ「まさかドモン以降、一年ごとに兄弟が増え続けるとは当時は思ってもみませんでしたが」
アムロ「まあそれはともかくとして、昔のドモンは大人しかったし身体もそれほど強くなかったからな、どこか手のかかるかわいい弟、という感覚が俺たちみんな抜けてないのかもしれない」
ドモン「かわいいって…」
イオ「ていうか昔とキャラ変わり過ぎだよな。初めて修行から帰ってきた時は一体どこの誰かと思ったぜ」
シロー「ああ、思った思った」
セレーネ「あら、今でもドモンは可愛いわよ」
アムロ「例えば?」
セレーネ「普段は男らしい口調なのに追いつめられた時とか寝ぼけてるときとかに、つい一人称を『僕』とか言っちゃって口調が昔に戻ってるところ」
イオ「あー、あるある」
アムロ「本人は気付かれてないと思ってるのがまた可愛いよな」
マイ「ということは今のドモンはキャラを作っているということでしょうかね」
イオ「意外とレインちゃんとかの前じゃ赤ちゃん言葉だったりしてな」
セレーネ「何それ萌える」
アムロ「おいおいやめろよ。いいじゃないか恋人同士なんだからどんなプレイをしてようが」
ドモン「お、お前らなあ!!」
ア・セ・イ・シ・マ「「「「「ん、どうしたドモン?」」」」」(幼子を愛おしむような目)
ドモン「く、、、、う、うおおうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ!!」(逃走)

アムロ「(かわいい)」
セレーネ「(かわいい)」
イオ「(かわいい)」
シロー「(かわいい)」
マイ「(かわいい)」

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最終更新:2016年10月31日 06:48