357 : 通常の名無しさんの3倍2016/07/11(月) 08:52:49.69 ID:c2HlQxCY0
そういやカルタとアイナの中の人って同じなんだよね
ギニアス金髪の美形だし、けっこうお似合いだと思わない?

アイナ「送信…と。兄さんの相手探しも楽ではないわね」

362 : 通常の名無しさんの3倍2016/07/13(水) 10:50:48.67 ID:vvSR/+3R0
357
ガエリオ「いっそのこと見合いでもしたらいいんじゃないか?父さんが聞いたらすぐに見合いの席を用意するぞたぶん」
アイン「マクギリス様とアルミリア様のお見合いはボードウィン卿によるものですからね」
アイナ「いいですね!あの伝説の仲人、ボードウィン卿のご協力があれば百人力ですわ」

後日・高級料亭『ジャブ楼』
カルタ「…ボードウィン卿がどうしても、って言うから会ってやってるのだからね!」
ギニアス「私とてアイナの頼みでなければ貴様のような役立たずのはねっかえりに会うものか」
カルタ「なんですって!?」
ギニアス「役立たずのはねっかえりだと…ゴフッ」
カルタ「吐血…!?ちょ、ちょっとアンタ大丈夫なの?」つハンカチ
ギニアス「…すまん」
カルタ(…気にくわないけど…コイツ、金髪だしよく見たら眉毛の感じとかアイツに似てる…声なんかまるでイズナリオ様だし…)
ギニアス(…気の強い女は好かないが…この面倒見の良さ、そしてこの声…少しだけアイナに似ているな)
カルタ「…と、ところでアンタ、あの有名なサハリン家の当主なんでしょう?あの巨大MAプロジェクトの…」
ギニアス「ほう…アプサラスを知っているのか」
カルタ「そりゃあ、私は誇りあるイシュー家の娘ですもの。それくらい知ってないとね」
ギニアス「そうか…そういえば貴様は名門イシュー家の一人娘だったな…」
カルタ(やっぱり…コイツ髪を整えればマクギリスみたいに…や、ヤダ私ったらなんて事を考えるのかしら…)
ギニアス「……」(あの多大な権力と名声のあるイシュー家とならサハリン家再興も夢ではないかも知れんな…)
カルタ「ちょ、ちょっと!黙ってないで何か言いなさいよ…」(平常心よカルタ!平常心…)
ギニアス「………カルタ・イシュー。また私と会ってもらえるだろうか?」
カルタ「へっ!!?////」


ガエリオ「な…あのカルタとうまく行ってる…だと!?」
アイナ「この調子ですわ!頑張ってお兄様!」
アイン「お二人ともお互いを見ているようでは無いような気が…」

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最終更新:2016年11月06日 07:51