472 : 通常の名無しさんの3倍2016/07/30(土) 03:40:15.67 ID:C8pRiPBt0
エルヴィン「ただい…」
モニク「書書書書書書書書書書書書…………」
エルヴィン「怖っ!!」
モニク「あらお帰りエルヴィン」
エルヴィン「おかえり、じゃないよ! そんな暗い部屋で呪文唱えて何やってたの!? 悪魔でも呼び出す気!?」
モニク「いや、今日帰りにたまたまあのアホ毛に会ってな」
エルヴィン「うん、多分ルナマリアさんのことだね」
モニク「そしたらあのアホ毛な、開口一番私にこう言ったのだ。 『あ~モニクさ~ん、あの後(>>44)どうなりました~ン? わたし~、実は~シンと付きあってたことになったんです~』とな!!」
エルヴィン「あ、そ、そうなんだよかったね」
モニク「よくない! わたしは相変わらずマイといちゃいちゃどころか付きあうところにさえ行っていないのだぞ! それなのにあのアホに先に行かれて黙っていられるか!!」
エルヴィン「うん、気持ちはわかるけどアホはやめようアホは。意味代わってきちゃうから。ちゃんとアホ毛の毛まで言ってあげて。それで結局姉さんは何をしてたの?」
モニク「あんまり頭に来たから、誰かが私とマイのいちゃいちゃらぶらぶネタを書いてくれるように画面の向こうに念を送っていた」
エルヴィン「他力本願すぎるよ!? ていうかメタネタを嘯くようになったらいよいよ末期だよ姉さん!!」
モニク「書け~書け~だれか私とマイのイチャラブネタを書いて投下しスレに根付かせるのだ~」
エルヴィン「やめよう姉さん! ちょっと余りにもみじめすぎるから! ていうかこれ下手したらメタネタが嫌われていよいよ誰も書いてくれなくなるパターンだよ!」
モニク「うるさい! ならばいますぐあの鈍男に私の気持ちを気付かせてみせろ!」
エルヴィン「無理だよそれは!」
モニク「ならばもうこうするしかないの! 書け~書け~だれか私とマイのイチャラブネタを書け~。もしくはあの調子に乗ったアホ毛が痛い目を見てフラグを折られるネタを書くのだ~~」
エルヴィン「(あ、これ人を呪わば穴二つで、姉さんが痛い目をみるヤツだ)」


マイ「取引先からレストランのお食事券を貰ったのでモニクさんを誘おうと思ったんだけど…電話にでないな。仕方ない、これは誰か弟たちにあげるとするか」

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最終更新:2016年11月23日 13:57