659 : 通常の名無しさんの３倍2016/09/01(木) 01:23:20.34 ID:IHLcOaIkO
カルタ「ガエリオ…」
ガエリオ「な、なんだ突然。随分しおらしいじゃないか」
カルタ「わたし…本当はずっと幼なじみのあなたのことが」
ガエリオ「よせよ、お前はマクギリスが好きだったはずだろ？」
カルタ「ううん…それはもう昔のこと。気付いてしまったの、本当の気持ちに。本当はずっと…」
ガエリオ「カ、カルタ…」
カルタ「ガエリオ…」ｶﾞｼｯ
ガエリオ「カ、カルタ？ 抱きついてくれるのはいいんだが、ちょっと苦し…」
カルタ「ふふふ…捕まえたぞガエリオ」
ガエリオ「な、なに!?」
カルタ？「よくも私を見殺しにしたな…？ お前さえもう少し早く来れば私は死なずに済んだのに…」
ガエリオ「うう…違う…俺が着いた時には…もう手遅れで…」
カルタ？「お前が私を殺したんだ…その責任、お前の命で支払ってもらうぞ！」
ガエリオ「や、やめて許し…う、うわああああ……！！」
ガエリオ「うわああぁ、、、はっ！ ゆ、夢か…そうだよな、カルタは別に死んでないし恨みにも思ってないはずだよな。ましてや俺のことをす、好きだなんて…」
アルミリア「ふああ、どうしましたのお兄さま」
ガエリオ「いや、なんでもないよ。少し悪い夢を見ただけだ。さ、寝よう寝よう」
数十分後
ガエリオ（悪夢に絶賛うなされ中）「う、うわあああ！！ 許してくれカルタぁ～！！」
死神「～♪」
セレーネ「あらどうしたのご機嫌ね」
死神「久しぶりにいいオモチャを見つけてね。うふふ、しばらくは楽しめそう…」
セレーネ「うわー悪い顔」
660 : 通常の名無しさんの３倍2016/09/01(木) 17:10:33.72 ID:Fk4Xiz2f0
659
待て、ガリガリ君は妹アルミリアと一緒に寝てる……？
661 : 通常の名無しさんの３倍2016/09/01(木) 21:07:43.62 ID:vC3sPGrz0
660
いやぁ、あの甘えん坊のアルミリア譲なら兄のベッドにもぐりこむくらいは普段からしてるだろうｗ
シャア「けしからん！ けしからんとは思わんかね！」
グエン「いや。 普通に仲のいい兄妹だろう」
ミハエル「（どちらもブレませんな）」つ旦~
664 : 通常の名無しさんの３倍2016/09/02(金) 01:25:26.33 ID:LsXT43mj0
アルミリアなら今俺のベッドで寝てっからww
兄貴の代わりに可愛がってやんよwwwww
モンターク「送信、と」
665 : 通常の名無しさんの３倍2016/09/02(金) 02:31:09.05 ID:vrYQ9An80
ガエリオ「」ｸﾞﾃﾞｰﾝ
コーラル「…というわけらしいのだがどうにかならんかね。監査が進まんと仕事にならんのだよ」
クランク「夢見が悪いとか曖昧なことではどうにもこうにも」
オーリス「監査官殿に引き取ってもらうべきでは？」
コーラル「視察と言って出ていったきり連絡もつかん」
オーリス「むう……」
アイン「……一つよろしいでしょうか」
コーラル「お前に発言を許した覚えはないが状況が状況だ、言ってみろ」
アイン「実は先日――」
―――
マクギリス「で、その赤い金属片をもらった訳か」
ガエリオ「ああ、彼のいうには木星圏のお守りみたいな物らしいが……」 凸）ぎゃ？
マクギリス「！？」（ｶﾞﾀｯ
ガエリオ「いきなりどうした、蛇でも見た様な顔して」
マクギリス「……いや、何でもない。忘れてくれ」
ガエリオ「ならいいんだが…（ﾌﾜｰｧ）お前も帰ってきたしちょっと休ませてもらうよ」ｺﾞｿｺﾞｿ
マクギリス「ああ、後は任せてくれ」
マクギリス「今確かにジムみたいな物が見えたんだがアレは一体…」
出番がなさそうなギャラルホルンメンバーを出してみたいと思った、特に反省はしていない
最終更新：2016年12月04日 19:41
