888 : 通常の名無しさんの3倍2016/10/11(火) 21:58:47.69 ID:vsYlfDPM0
イオ「あー、イライラする!」

ロラン「今度は何ですか…またFXで有り金全部溶かしたんですか? それともパチンコで全財産スッたとか…」

イオ「違う! フレミングのあの女社長の勧誘がしつこくて仕方ないんだ! バイトなんかやめて正社員になれだと、ふざけんな!」

アムロ「ごめん言ってる意味がわからない」

イオ「だーかーらー、フレミング社の一アルバイトから、正社員になれって迫られてんだよ!」

マイ「…それのどこに怒る要素が?」

アムロ「願ってもない話じゃないか」

イオ「冗談じゃねえ! 何が悲しくて正社員なんぞにならなきゃいけないんだ!」

コウ「この世の就職浪人すべてを敵に回す発言だね…」

アムロ「就職難のこの時代になんと贅沢な…」

イオ「俺は自由が好きなんだ! 正社員になったらおちおちサボれないわ規則はキツいわ会社の犬にされるわで、ろくなことがない!」

ウッソ「つまり、社畜になるのが嫌ってことです?」

セレーネ「たしかに、好きでもない仕事に人生捧げるのも嫌よねー」

イオ「だろ? 本当はやりたいことを好きな時にやって自由に生きていきたい。が! 現実はそう甘くないから、妥協してアルバイトやってるわけだ」

アムロ「お前が自由を愛していることはわかっているし、よそ様に迷惑をかけない限りお前の選んだ生き方にケチをつけるつもりはないが…もったいないことこの上ない話だ」

カミ―ユ「ていうか、なんでイオ兄さんなんかを正社員にしたがるんでしょうね?」

イオ「知るかよ。あの女に聞け。あと"なんか"ってなんだよ」



キャシー「なんでイオを欲しがるのかって? あの子をいじめてると…なんだか気分がいいというか…ゾクゾクするのよね…ふふ」

889 : 通常の名無しさんの3倍2016/10/12(水) 00:03:34.89 ID:e5RXVjffO
カミーユ「…遊びでモビルスーツに乗って…周り(兄弟)を玩んで!シロッコのように!!
俺の身体をみんなに貸すぞ!」
アル「とうとうキレた」
ジュドー「しょうがない!俺とバナージで今度は繋ぎ止めるぞ!!」
バナージ「サイコフレーム!!」
イオ「うそん」

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最終更新:2016年12月22日 15:20