141 : 通常の名無しさんの3倍2016/11/14(月) 22:50:36.10 ID:piiECMhs0
実は別のところに大大大誤爆したネタなんですけど、昨日もいい意味でお前が
主人公だろ!的存在感を発揮した彼と主人公スレ初登場のあいつを絡ませたSSを
黒歴史にしたくないのでちょいと修正して再投稿します
ハッシュ「クソッ、今日のMSシミュレーションの成績もイマイチだったな。この間の地球の戦闘でもあの人に邪魔者扱いされるし… 」
◯◯◯「どうしたぁ?!そこの悩めるいい声の少年!!!」
ハッシュ「えっ、アンタ誰だよ?(ってか何だよ、このテンションの高さは?いい声なのは認めるけどさ)」
ク◯◯「そうか、キミはMS乗りなのか!」
ハッシュ「え…あっ、はい(この人、こっちの話全然聞いてねぇよ)」
◯リ◯「MSの事ならこの天才が直々にレクチャーして見せようか?何たって天才だからなぁ、この私は!!!」
ハッシュ「えっ?ええっ???あ、あの、オレ仕事があるんで失礼します!」
◯◯ム「いつでも待っているぞ、天才の私によく似たイイ声の少年!!!」
鉄華団地球支部事務所にて
ハッシュ「…って訳で変な人に絡まれた所為で遅刻しちまったよ、まったく!」
デイン「でもMSの操縦上手くなりたいならその人に教わるのも良かったんじゃないかな」
ザック「そーだよ、天才なんだろ?どこの誰だか知らねぇけどさ」
ハッシュ「…三日月さんの下について思い知ったんだけど、天才肌の人間って人に教える事に関しては天才でも何でもないんだよ」
ザック「そんなもんか?」
ハッシュ「この間の訓練だって『適当でいいよ』とか『大体わかるでしょ』位しか言わないんだぜ?」
デイン「た、確かにそんな感じかも」
ハッシュ「ただでさえ身近な天才肌で苦労してんのに、人の話聞かないタイプにまで付き合いきれる訳ないだろ。イイ声だったけど」
◯◯◯「ヒャハハハハハハハハ、待っているぞ!!!」
最終更新:2017年04月06日 10:06