396 : 通常の名無しさんの3倍2017/01/10(火) 02:10:36.50 ID:7FfziVxd0
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コウ「…姉さんはどうなのさ」
セレーネ「あら?まあ私に言い寄る男なんて星の数だし…朝帰りは
日常茶飯事だけど?」
ドモン「……」
* * * 数日前
セレーネ「今日はキョウジのとこに泊まるから」イテキマー
ドモン「えっキョウジ兄さんの所に!?」
アムロ「よし!これで既成事実さえできれば……!!」
ロラン「ドモン兄さん、シュバルツさんから電話ですよ」
ドモン「シュバルツか。何だ?……え?あの姉さんが!?わかった今すぐ行く!!」ガチャン
ロラン「あの姉さんに何かあったんですか!?」
ドモン「話は後だ!救急車とレインを呼んでおいてくれ!」
アムロ「な、なんだ!?……もしかして出産なのか!?早いな!?!」
ロラン「アムロ兄さん黙っててください!」
シュバルツ「すまん…私が目を離した隙に」
ドモン「機械工学の話を肴に呑み続けて昏睡……か。だらしなくて恥知らずの姉さんはともかく冷静なキョウジ兄さんがまさかな……」
シュバルツ(…いや、セレーネの前だとこうなってしまうのだ、キョウジは)
ドモン「?どうしたシュバルツ?」
シュバルツ「いや……キョウジもセレーネも…頭は抜群に良い癖に…バカだと思ってな」
ドモン「小汚いマッド博士な姉さんはいいが、キョウジ兄さんの事をバカ呼ばわりするなど…いくらシュバルツといえど許さんぞ」
シュバルツ「おっと、私がキョウジと思考・人格が同じコピーアンドロイドだということを忘れるな。これは自虐だ」
* * *
ドモン「…人に、キョウジ兄さんにあんなに迷惑かけてよく言うぜ」
セレーネ「…さりげなく私いつもけなされてるのなんなの?『あの』って何よ?ねぇ?」
コウ(姉さんは処女…か。人の事言えるかっつの)
キョウジとセレーネ絡みのネタ好きなんだが、最近めっきり無いな
最終更新:2017年04月15日 21:54