412 : 通常の名無しさんの3倍2017/01/14(土) 10:59:46.61 ID:m25ZsE9sO
ある寒い日の朝
ルナマリア「う~さっぶ!」
メイリン「よっぽど寒いんだね。お姉ちゃんのアホ毛も縮こまってるよ」
ルー「そりゃ寒いでしょうよ…だってアンタだけ生足でミニスカだもん」
ファ「もう諦めてミニスカ止めるなりタイツ履いたりしたら?」
ルナマリア「いやいや私たち女子高生なのよ!?逆に今履かないでいつミニスカ履くのよ。私はどんなに寒くなっても生足でミニスカ履き続けるわよ」
カテジナ「この頑固さ…これは誰が何と言おうが止めないわね」
ルー「ていうか槍が降ろうが世界が終わろうが止めないんじゃない?」

その日の放課後
ルナマリア「お待たせ~!じゃ、帰ろっか」
シン「……」
ルナマリア「どうしたのよじっと見つめちゃって」
シン「…今日もミニスカなんだな。それ、寒くないのか?」
ルナマリア「そりゃ寒いわよ。でも女の子っていうのは可愛さのためなら多少の寒さはガマンできる生き物なのよ?」
シン「いや、寒いなら止めたらいいじゃん!普通に鳥肌立ってるし、見てるこっちが寒くなるわ!それに…」
ルナマリア「それに?」
シン「冷え症になったら将来、こ、子供が産みにくくなるって聞くし(赤面」
ルナマリア「…(赤面)」

次の日
ルナマリア「みんなおはよー」
ネーナ「おは…ええっ!?」
セシリー「ルナマリアがミニスカ止めて更にタイツまで履いてる…!」
カテジナ「私たちがあれだけ言って止めなかったのに…!」
ルー「こりゃ明日は人類滅亡かしらね…?」

413 : 通常の名無しさんの3倍2017/01/15(日) 08:12:54.98 ID:LzK2CClX0
ハイネ「なんてことだ。ルナマリアこそ最後の希望、冬の生足魅惑のマーメイドだというのに…
出すとこだしてたわわになれば、本物の恋は出来そうかい?なルナマリアが生足やめるなど…」

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最終更新:2017年04月15日 21:55