283通常の名無しさんの3倍2017/04/28(金) 03:05:29.71ID:amvnUx6MO>>284
今年のゴールデンウイークも最大9連休だそうで
シン「まあ間に学校あるから実質7日間か」
レイ「もう予定は立てたのか?」
シン「そうだな…家族ではどこも行く予定ないし近場で遊ぶくらいかな。とりあえず子供の日前後の三日間はマユたちと遊ぶから…」
レイ「残り四日か」
シン「多分2日くらいはバイトのシフト入れられるからな。1日はルナとデートするとして、残り1日はレイと遊ぼうかな」
レイ「悪いがシン、今年は無理だ。ギルの出張に付いていく予定になっていてな」
シン「そっか、仕方ないな。じゃあもう1日マユたちと遊んで…」
レイ「予定がないならルナマリアとまた遊んだらどうだ」
シン「ルナと?」
レイ「ああ。お前、四月馬鹿ではルナマリアに散々怒られただろ。その埋め合わせだと思って二人でどこかへ行ってきたらどうだ、泊まりがけで」
シン「いや、怒られたっていうか逆にみんなの前で告白させられてヒドい目にあったけどな。でもまあ、泊まりがけか。…うん、悪くないかも」
レイ「金は大丈夫か?」
シン「バイト代も貯めてるしな。わかった、じゃあちょっとルナに予定聞いてみるよ。ありがとなレイ」
レイ「気にするな。俺は気にしない」
レイ「うまく誘導できたぞ」
ルナマリア「GJ!レイ!」
メイリン「でもいいの?本当は出張なんて嘘なんでしょ?」
レイ「いいんだ。シンもルナマリアも、俺にとっては大切な友人だ。二人が幸せになってくれたらそれに越したことはない」
ルナマリア「レイ…」
レイ「それに俺の夢はお前たち二人の赤ん坊を抱くことなんだ。だから早めに頼むぞ、ぼやぼやしてるとクローンである俺の寿命が尽きてしまうからな(笑」
ルナマリア「いや、レイ。気持ちはスゴい嬉しいんだけど…」
メイリン「さすがにその発言はジョークにしても重すぎて、なんて返したらいいか正解がわからないよ…!」
最終更新:2017年10月17日 22:37