532通常の名無しさんの3倍2019/02/10(日) 21:54:55.93ID:Aw6reOjS0
ナラティブのネタの解禁日はわかりませんがとりあえずネタ投下。
ある日、サリィと五飛、妹蘭がアムロ達の家の前に現れた。
サリィ「出てきなさい! 巨人ファンのアムロ!」
ヒイロ「ああサリィは言っているがどうするんだ、兄さん?」
アムロ「よくわからないが俺を呼んでいるんなら外に出ていこう」
サリィ「出てきたわね、アムロ!
今からあなたの目の前で新しく中日ファンを増やしてみせるわ」
アムロ「そんなことはできない」
サリィ「なんですって!?」
アムロ「ファンを増やすことの難しさは俺がよく知っている」
サリィ「ところが中日のキャンプを見に行った私は
中日ファンを1人増やすすべを思いついたのよ。
アムロの目の前で中日ファンを増やして悔しそうな顔を見ようという魂胆よ」
アムロ「そうかそうか。
もしそんなことができたらへそで茶をわかしてもいいぞ」
ヒイロ「兄さん、また余計なことを……」
サリィは指をパチンと鳴らすとこう叫んだ。
サリィ「野球の国、ネオアメリカのチボデーのマックスター、来なさい!」
ガンダムマックスターは空から現れた。
チボデー「俺を呼んだか?」
サリィ「チボデー、実はしかじか……。
というわけで今、中日は根尾という選手がいるのよ」
チボデー「そうか。根尾か。ネオアメリカの俺も今年は中日を応援するかな」
アムロ「なんだと!?」
五飛「アムロがへそで茶をわかすところを見たいな」
妹蘭「当然だな」
アムロ「……」
ヒイロ「兄さん、また余計なことを言うから……」
533通常の名無しさんの3倍2019/02/10(日) 22:33:02.54ID:yeU2KzVu0
カイ「ああ見えて、アムロも結構うかつなのよね」
ハヤト「うんうん」
534通常の名無しさんの3倍2019/02/10(日) 23:53:51.12ID:mqcNftMS0
アムロ「仕方ない、じゃあ」
ヒイロ「悪魔の実とかメラメラの実とか言わないだろうな」
アムロ「…………」
刹那「だがきっとアムロ兄さんなら」
アムロ「いやそれ以上言うな」
535通常の名無しさんの3倍2019/02/11(月) 04:38:40.05ID:b9LcnhHx0
シャア「アムロ、へそで茶も沸かせないとは情けないな」
アムロ「サザビーで来た!?」
サリィ「…腹部メガ粒子砲で茶が沸かせるの?」
ウッソ「ビームサーベルで混浴温泉を沸かした人もいますし」
シロー「混浴は関係ないだろ混浴は!」
アムロ「…くっ、シャアに負けるのか俺は」
キラ「(ストフリを貸したら面倒に巻き込まれそうだから黙る。キラヤマトは静かに暮らしたい)」
ウッソ「ところで、根尾で勧誘するならステラさんとかのほうが良かったんじゃないですかね?」
ステラ「ネオ、野球やるの?エースで4番で目からビーム?」
ムウ「あ、ああ、俺は不可能を可能に…」
シン「ウッソ、こっちを巻き込むなよ」
最終更新:2019年07月07日 22:08