マイ 「というわけで、わが
ヨーツンヘイム社もついにメイドロボを完成させました」
ガロード「どういうわけで!?」
アムロ 「ほう……これは凄いな……」
マイ 「我が家で試験を行いますので、何か命令してみてください」
コウ 「よ、よし、それじゃ……掃除をしろ!」
メイドロボ「誰に向かって口を聞いているか、このウジ虫!(スパーン!)」
コウ 「あいたぁっ!?」
マイ 「性格はモニクさんを参考にしました」
アムロ 「いろいろと考え直せ、もう一度」
マイ 「ダメでしょうか」
アムロ 「ああ、何よりまずいのは……」
メイドロボ「ウジ虫、ウジ虫、ウジ虫ぃぃぃぃぃっ!(スパン、スパン、スパパーン!)」
コウ 「くっ、ハァ、ハァ……こ、このメイドロボは地獄だ……なのに、なんか微妙にキモチイイ……!」
アムロ 「……とまあこんな風に、変な趣味に目覚めそうになる奴がいることだな」
ロラン 「コウ兄さん……ただでさえオタクなのに……」
アムロ 「そういうわけだから廃棄……いや待て。マイ、このメイドロボのボディ、もっと幼いものに換装できるか?」
マイ 「まあ、不可能ではないでしょうが……どうするんです?」
アムロ 「ロリメイドロボにしてシャアのところに送ってやる。大丈夫、奴なら悦ぶ」
ロラン 「悦ばせてどうするんです?」
アムロ 「それに夢中になれば、少しは我が家を襲撃する回数も減るだろう……」
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オリヴァー・マイ 発明品
最終更新:2019年05月18日 20:43