634通常の名無しさんの3倍2020/04/28(火) 16:26:01.02ID:6EINGUKI0>>635
シン「痛っ」
ルナマリア「大丈夫、シン!?」
シン「平気。ちょっと静電気が……」

リリーナ「どうしました? ヒイロ。
     お兄さん達の方を見て」
ヒイロ「ちょっと調べものができた」
リリーナ「学校の図書館にでも行くのですか?」
ヒイロ「こういう時はあれにかぎる。ゼロに聞け、だ」

 ヒイロはゼロに乗ると、ゼロシステムを起動した。

ヒイロ「ルナマリアの髪が静電気で逆立っている可能性……。
    他の可能性……。
    いったいあの髪は何なんだ?」

 数分後。

ヒイロ「わからん。
    ゼロは俺に何も言ってはくれない……」

635通常の名無しさんの3倍2020/04/28(火) 20:04:02.46ID:CiNKejA70
634
レイ「代わりに俺が教えよう」
あのアホ毛が、ルナマリアの本体だ!!」
ヒイロ&リリーナ「「な、何だってー!!?」」
ヒイロ「一体どういうことだ!?」
レイ「そうだな。例えるなら、クロノトリガーのラヴォスコアみたいなものだ」
ヒイロ「なるほど」
リリーナ「あの私はよくわからないのですが」
メイリン「ラヴォスコアというのは、クロノトリガーというゲームのラスボスで、最終形態で三体現れるんです
二体はビットみたいなので、一体は、宇宙人っぽい外見なのですが」
レイ「その二体のうちの一体が、そのラヴォスコア、つまり本体だ」
メイリン「まさしく初見殺しなラスボスなわけです
つまり、お姉ちゃんは、アホ毛が本体で、ルナマリアが人間というわけです
アホ毛が離れてもアホ毛は寄生獣みたいに生きてます
人間部分はどうなるかは、アホ毛次第なわけです」
ヒイロ「…………論点がズレてる気が」
だとしてもアホ毛は一体なんなんだ?」
レイ「それは誰にもまだ多分わからない
だが、アホ毛は強化パーツみたいなものかと思ったら本体で
アホ毛がパイロットしたら、ハマーン先生並の強さを誇り
生身でも、同じアホ毛を持っているfateの青セイバーのエクスカリバーを放つとも伝えられている」


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最終更新:2023年03月28日 10:04