何かしょうもないネタ思いついたので置き逃げ。
アル「バーニィ! いいもの見せてくれるって本当?」
バーニィ「もちろん。きっと気に入るぞ~」
アル「何だろう? ザク?」
バーニィ「ふふふ……じゃーん!」
アル「うわぁっ! ザクⅠからⅢまでそろってる! これ、プラモデル?
僕と同じぐらいの背だ~」
バーニィ「すごいだろう? ここまで半年かかったんだけどな。しかもこれ、
リモコンで動かせるんだ。しかもちょっと喋る」
アル「本当?! 全部できるの? すごいやバーニィー! 僕、やってみたいっ」
バーニィ「いいぞ。アルもできるように安全設計にしてあるから。これがリモコンな」
アル「わーい♪ やった! じゃあ、まずはⅠからにしよっと」
バーニィ「でも、一つ欠陥があってどうしても直せないんだ」
アル「え? 結構いいうごきするよ?」
ザクⅠ(ガショガショウィーンガチャコンバララララララ(BB弾仕様))
バーニィ「それが、丸くて緑のものを見ると何故か……」
ハロ「ハロハロ!(ころころころ)」
ザクⅡ(ヴゥン…)
ザクⅢ(シャキンッ)
アル「え?」
ザクⅠ,Ⅱ,Ⅲ「スイカ割りぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
ハロ「ハロッ!?(ぴょいん)」
スカッ スカスカッ ドドドドドドドド
バーニィ「……ああやって割れるまで追い掛け回すんだ。どうしてだろう…」
アル「……」
バーニィ「2台作ったまでは平気だったのにな」
最終更新:2019年05月21日 22:30