846通常の名無しさんの3倍2020/08/31(月) 20:15:27.67ID:D/PL07/40
 ある日のパン屋にて。

ザビーネ「なるほど。ではシーブックの弟のキミの疑問に答えよう。
     まずプリキュアは何歳でもなれるものだ。
     小学生だろうがずっと年上だろうが関係ない。
     もちろんそれは男でもかまわない。
     プリキュアの歴史を紐解けば男性のプリキュアだっている。
     キュアゴリラとか」

アンソニー&セガール「ウッキー!」
シーナ「キュアゴリラはTVで出てきたオフィシャルでございますぞ!」

ザビーネ「とまあこんなところでいいのかな?」
ウッソ「はい、ありがとうございますザビーネさん」

 ウッソの疑問に答えたザビーネにシーブックはお礼を言った。

シーブック「すまないな、ザビーネ」
ザビーネ「そんなことはないさ。いつでもプリキュアの話は歓迎だ」
シーブック「ところでウッソはなんでそんなことを聞きたがったんだ?」
ウッソ「僕の知り合いに魔法少女になりたいという人がいるので」
シーブック「魔法少女!?」

ウッソ「正確には魔法は使えないのでコスプレです」

サリィ「ホホホ、私の名前はサリィ、魔法使いサリィ!」
リリーナ「またベタなことを……」

シーブック「あの人か?」
ウッソ「違います」
ザビーネ「サルだろうが魔法使いサリィだろうが大切なお客様だ。
     ここのパンをおいしそうに食べてもらえると嬉しいな」

 数日後、商店街を歩いていたウッソとシーブックは
魔法少女的な格好をした女性に出くわした。
ひらひらのスカートに魔法のステッキのようなものを持っている。

847通常の名無しさんの3倍2020/08/31(月) 20:17:43.86ID:D/PL07/40
ミリエラ「魔法少女ミリエラ=カたん、ただいま登場!」
ウッソ「シーブック兄さん、あの人です。
    この間僕が言っていた魔法少女の!
    名前の最後はひらがなの『たん』です」
シーブック「たん……」

ウッソ「そして相方がいます」
シーブック「もう一人いるのか……?」
ウッソ「はい」

 その相棒は同じく魔法少女のような格好で現れた。

ガリー=タン「ミリエラ=カたんの仲間にしてパートナー!
       魔法少女ガリー=たん、ただいま参上!」

ウッソ「ん? シーブック兄さん、どうしたんです?
    おーい、シーブック兄さん?
    ダメだ、反応がない」

848通常の名無しさんの3倍2020/09/01(火) 02:27:34.03ID:UTo4krBN0
果たしてその魔法少女は、何の系列の魔法少女か
プリキュアか、セーラーか、まどマギか、まちかどまぞくか、ミルなんとかももか、
色々考察されるが、これだけは言える。
この惑星の缶コーヒーは、旨い
後、まちかどまぞくの二期制作があるとか、あるとか……
ウッソ「シャミ子は、色んな意味でヤバいです」
ザビーネ「ちなみにマジでプリキュアになった男もいる。キュアゴリラとは別に
あれは男の娘とかいうやつらしいが」

ヒイロ「この街でのセーラームーンの話題は、禁句………」
アムロ「と言いたいけども、いるしなぁ…」
ヒイロ「というわけで自爆する」
アムロ「ちょ、おま!!」

今回の自爆の被害
  • とりあえずコーラサワーとその周辺は無事
  • クリス(ポケ戦)の家は無事
  • これで勝ったと思うなよ
  • シャミ子が悪いんだよ(笑)
  • Qべぇを見かけたとの報告が


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最終更新:2023年05月01日 13:32