632通常の名無しさんの3倍2023/01/31(火) 22:44:56.78ID:eBg0KoLY0
レネ・メイジー・イリーシャ「「「はぁ…」」」
エナオ「どうしたの、三人揃って憑かれたような顔して」
イリーシャ「ごめんなさい…」
レネ「ねえ、今の『つかれた』の発音おかしくなかった?」
メイジー「いやー、ちょっとねぇ…」
アサギ「見ぃつけたぁ」
マユラ「あ、先輩も一緒だ!」
ジュリ「ちょうどよかった!」

メイジー「噂をすれば…」
レネ「うわでた」
イリーシャ「ひぇっ!」
サビーナ「君たちは…」
アサギ「アサギ・コードウェル!」
マユラ「マユラ・ラバッツ!」
ジュリ「ジュリ・ウー・ニェン!」
「「「人呼んで、アストレイ三人娘!」」」

サビーナ「…その、アストレイ三人娘が、私たちに一体何の…」
アサギ「私たち、あなた達に色んな意味で親近感を感じまして♪」
マユラ「是非ともお近づきになりたいなぁって!」
エナオ「…つまり、友達になりたいと?」
ジュリ「はい♪」

633通常の名無しさんの3倍2023/01/31(火) 22:54:56.80ID:eBg0KoLY0
サビーナ「それくらい良いじゃないか」
レネ「いや、フツーに遊んだりするのは良いんだけどさぁ。でもなーんか…ブキミっていうか…」
メイジー「イリーシャなんて怯えちゃって話に入って来ないし」
イリーシャ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさ」
エナオ「…何があったの?」
サビーナ「それに不気味というのも、意味がーー!?」
アサギ(血だらけ)「どうかしました?」
サビーナ「お、お前、その血は!?」
アサギ(元通り)「血? 血が何か?」
サビーナ「(み、見間違い…か?)」

死神『私に未来は見えないけど、あなた達は見込みあると思うわよ〜。あのコンポタくんは…生き地獄パターンかしら?』
エナオ「!?」
サビーナ「い、今の声は…?」
ジュリ(一瞬血だらけ)「ひょっとして、死神さんの声が聞こえた?」
アサギ「だったら、なおさら素質あるってことじゃん!」
エナオ「死神…素質…!?」
レネ「ね!ね!?ヤバいんだってこいつら!」

マユラ(一瞬血だらけ)「ところで、放課後空いてます? ユカ姐さん達にも紹介したくt」
サビーナ「けけけけっっこう!!」
エナオ「よ、用事を思い出したので、これで失礼!!」
レネ「お、置いてかないでよー!」
メイジー「イリーシャ、行くよ!」
イリーシャ「は、はいいいいい!」

アサギ「…行っちゃった。ちょっとやり過ぎたかな?」
ジュリ「だから初対面の人にドッキリなんてやめようって言ったのに」
マユラ「ジュリだってノリノリだったじゃん。死神さんってなにさ?」
ジュリ「え、私そんな事言った?」
アサギ「言ってたよ。ジュリってば台本にも無いことを…」

三人娘「「「え?」」」

強引に終わる


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最終更新:2023年05月30日 12:25