ロラン 「刹那の期待に応えなくちゃいけないんですから、兄さんも大変ですね」
アムロ 「はは……まあ、そのおかげで鍛えられたっていうのもいくらかはあるからな。
それに、さすがにこれ以上の無茶は……」
シン 「……」
ロラン 「ああシン、お帰り……どうしたの、複雑な顔して」
シン 「いや……さっき、刹那が友達らしき人たちと歩いてるの見たんだけどさ……」
アムロ 「……なんか、凄く嫌な予感が……」
シン 『お、刹那だ。おー……っと、友達と一緒か……』
ロックオン『しかし、刹那の兄貴ってのは凄いな。生身で資源衛星押し返すんだろ?』
ティエリア『自由自在にどこへでもワープできると聞いた』
アレルヤ 『ソーラ・レイの光も片手で弾き飛ばすっていうのは本当かい?』
刹那 『ああ、全部本当だ。その気になれば銀河の回転だって停止させられる。アムロ兄さんは真の
ガンダムだからな!』
シン 「って」
アムロ 「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁっ! ンなこと全能力開放した∀でも出来んわぁぁぁぁぁっ!」
ロラン 「に、兄さん落ち着いて、落ち着いてください!」
シン 「ガロード、すぐにテクス先生に連絡をーっ!」
最終更新:2020年02月15日 08:23