*GN-008 セラヴィーガンダム #areaedit() **[[エキスパンション第5弾>EX05]] / [[ベストセレクション第3弾>B3]] >UNIT >05C/U BK103S 6-黒1+緑1 >[[1枚制限]] [[戦闘配備]] [[強襲]] [1]:[[改装]][セラヴィー系] (>起動):黒のロールコストを持つ自軍カードがプレイされて解決された場合、&color(red){敵軍}は、ターン終了時に&color(red){自分の手札1枚}を選んで廃棄する。 (>起動):緑のロールコストを持つ自軍カードがプレイされて解決された場合、&color(red){敵軍ユニット1枚}は、ターン終了時まで、±0/±0/-4を得る。 >セラヴィー系 MS 専用「[[ティエリア・アーデ]]」 >黒-00 >宇宙 地球 [5][2][7] ---- [[EX05]]に収録された、ソレスタルビーイングのガンダムの内の1機([[ガンダムヴァーチェ]]の後継機) 特定色のカードの解決に応じて効果が発生する。黒+緑の本機は、[[ハンデス]]と敵軍ユニットの防御力低下。 黒のロールコストを持つカードの解決時には、ターン終了時に相手の手札を削ぐ。カードのプレイに対してハンデスの[[キャントリップ]]が付くと思って良い。 確実に相手のカードアドバンテージを奪う為、終盤の切り札を徐々に廃棄して追い込める。 流石に廃棄するカードの選択権は敵軍にあるので、他のハンデスと併用するのが望ましい。 緑のロールコストを持つカードの解決時には、敵軍ユニットの防御力を下げる。 4点の防御力を落とすという事で[[ケルディムガンダム]]と似ているが、こちらは防御力自体を下げる事で[[範囲兵器]]の威力を上げたり、防御力を0まで下げて破壊無効を封じながら破壊したりと、それぞれに特徴がある。 こちらはマイナス修正という事で[[アルゴ・ガルスキー]]等には避けられてしまうが、対策自体が限られているので有用。 [[強襲]]こそ持っているが、前身の機体の戦闘力を1回り大型にしただけなので、防御力寄りで格闘力が低め。 7点の防御力はシステムユニットとして安定こそしているが、[[1枚制限]]を持つユニットとしては攻撃力は少々心許ない。 緑の効果で攻撃力の低さを補いつつ、強襲で本国ダメージの向上も狙えるので、積極的なカードのプレイができる様に心掛けたい。 このサイクル全体の欠点として、他のカードのプレイに呼応して効果を発揮するタイプの機能である為、単体では制圧に足る程の性能は持たない事。 多くのカードをプレイできる様なコスト・手札管理と、構築が必要と言える。 -「自軍カードのプレイ」とは、手札や自軍ハンガー等からコストを支払って当該のカードを使用する事を差す。 --指定された色のロールコストを持つ(場の)自軍カードのテキストの宣言や、同様にGのプレイでは解決されない。 --[[敵兵の擁護]]の様に敵軍にセットするカードも、解決までは「自軍カードのプレイ」となる為、起動条件の対象となる。 -このカード自身のプレイ・解決でも効果が誘発するが、1ターン中に1度しか起動しない。 --このカードのプレイが解決されたターン中は、同一ターン中に同じ効果が解決される事は無い。 -[[EX05]]では、イラスト違いの「[[ネグザレア]]パラレル」が存在する。通常版はKeisukeSasaki、イラスト違いはCrimusonである。 ***参考 [[猛火の再来>EX05]](後に[[ベストセレクション第3弾>B3]]でも再録)に収録されたデュアルユニット(全て「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」に登場したガンダム) 対応色のプレイ・解決に応じて効果が発生する((○+○)は、それぞれの対応色を示す) -[[ダブルオーガンダム]](青+黒) -[[ケルディムガンダム]](緑+赤) -[[アリオスガンダム]](赤+青) -セラヴィーガンダム(黒+緑) #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[第10弾>10]] >UNIT >10D/U BK177R 4-黒1+緑1 >[[∞]] [[戦闘配備]] [[強襲]] [0]:[[改装]][セラヴィー系] (>起動):このカードが場に出た場合、このカードの上にコイン2個を乗せる。 (>起動):自軍ターン終了時に、このカードの上のコイン1個、または、このカードをゲームから取り除く。 (>起動):このカードが場から離れた場合、セラフィムチップ{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、4/2/4}1個を場に出す。 >セラヴィー系 MS 専用「[[ティエリア・アーデ]]」 >黒-00 >宇宙 地球 [5][2][7] ---- 上記と合わせて、もう3枚デッキに導入できるセラヴィーガンダム。 -イラストは[[セラヴィーガンダム〔U-00-24〕>http://www11.atwiki.jp/gundamwar/pages/6242.html]]に大地の背景を追加したもの。 #areaedit(end) ----