EMA-10 ディビニダド

エキスパンション第4弾

UNIT
04B/U BK070R 7-黒3
1枚制限
戦闘配備 [1]:サイコミュ(3)
(>起動):自軍Gが6枚以上ある状態において、このカードが廃棄されるか、このカードが場に出たターン中に、このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍は、自分のユニット1枚、自分のキャラ1枚、自分の手札1枚を、ユニットから順に、可能な限り選んで廃棄する。
ディビニダド系 MA 専用「クラックス・ドゥガチ
黒-クロスボーン
宇宙 地球 [7][4][7]

廃棄、または場に出たターン中に戦闘ダメージを発生させた場合、相手に最大3枚までのカードの廃棄を強要できる、黒の大型ユニット。

相手が対象を選ぶとはいえ、1度に3枚のカードを失えば戦況は大きく傾きかねない。
特にユニットを廃棄できるので、選択肢を狭める意味でも除去を使って対象を絞っておくのも有効。ウーイッグ爆撃等で一掃した後に、展開されたユニットを見てからプレイしても面白い。

起動条件は、自軍Gが6枚以上あり、その状態でこのカードが廃棄されるか、ザンネックの様に場に出たターン中に戦闘ダメージを発生させるかの2通り。
2段構えで起動するので、場に出したターンにすぐ除去されて効果が発動できない、という事態は発生しにくい(ロール等で戦闘ダメージ自体が発生できなくなる可能性はあり得る)
廃棄の手段は問われないので、クロスボーン・ガンダムX2改(バスターランチャー)等で自分から廃棄を狙っても良い。この場合は相手のユニットを1枚除去しつつ、このカードの効果で追撃ができるので高いシナジーを形成する。

流石にこれだけの強力な除去を内包するユニットである為か、コストも相応に重い。
即座に起動する事もなく、起動までには悠長になってしまう展開もあり得る。戦闘に有意な特殊効果もサイコミュしかなく、単独ではやや非力になりがち。
このカードを出す以前の展開を充分に考慮した上でのデッキ構築を検討したい。

  • 廃棄する対象は相手が選択するが、それらのカードも対象に取っている扱いになる。その為、アンタッチャブル効果で防がれる。
  • 解決の手順上、最初に対象とするユニットにセットされているキャラは、廃棄の対象として選べない(対象にする以前に既に廃棄されている)
    • この効果の解決中に「このカードが廃棄された場合…」に起動する効果を持つカードが廃棄されても、この効果が全て解決されるまでは起動しない。
  • イラスト違いのコレクタブルレアが存在する。

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最終更新:2014年05月27日 12:14