MSZ-010 ZZガンダム
UNIT
05C/U BL101S 6-青2
1枚制限
強襲 [1]:
ゲイン [1]:
範囲兵器(3) [0]:
改装[ZZ系]
(戦闘フェイズ)[青2]:このカードを抜き出し、リロール状態で自軍Gにする。その場合、
本来の名称が「コア・ファイター(ZZ)」「コア・トップ」「コア・ベース」である自軍G3枚を、ユニットとして、このカードがいるエリアの任意の順番にリロール状態で移す。
ZZ系 MS ガンダムチーム 専用「
ジュドー・アーシタ」
青-ZZ
宇宙 地球 [6][3][6]
戦闘力は国力相応だが、青としては貴重な
強襲を所持しながらも
ゲインで更なる戦闘力の底上げ、
範囲兵器による小型ユニットの排除と、それぞれが良く噛み合っている。
しかし、このカードの真骨頂は、ギミックによる早出しと、戦闘機への分離効果にある。
該当する3枚のユニットを揃え、戦闘エリアでファイターの効果が解決されれば(順当に行けば)4Tは目にこのカードが出せる。
2国力早くこの戦闘力のユニットが出れば制圧力は抜群であり、他のZZ系へ
改装する為の繋ぎとしても十二分と言える。
除去やバウンスを使われたとしても、Gとなっている3機の戦闘機に分離する事で対象から外れたり、破壊を無効化する事が可能になる。これを駆使する事で、除去の難しい大型のユニットとして運用する事が可能になっている。
ジュドー・アーシタはこのカードの為にデザインされており、ロールコストさえ許せば[9][4][8]+特殊効果という凄まじいユニットが場に残り続ける事も可能となる。
戦闘機やこのカードがGやユニットを行き交う関係で、ロールコストの管理が非常に手間が掛かる為、運用自体は複雑そのもの。
いずれの場合でも、合計でGが2枚ずつ出入りする事を念頭に置きつつ、他のカードのプレイに支障が出ないように吟味したプレイングが求められる。
- イラスト違いのネグザレアパラレルが存在する。通常版はAs'まりあ、イラスト違いはCrimsonである。
- 余談だがイラストはネグザレア版は右手にダブル・ビーム・ライフルを持つ風で、ネグザレアパラレル版は合体完了のポーズをイメージにしている。
- カミーユ・ビダン《02》同様、一度抜き出されてからGになる。その為、破壊状態で宣言しても別のカードとしてGに変化する。
- 戦闘機と本機が合体・分離するデザインや性能は、「ガンダムウォー」から引き継がれている。
戦闘配備 強襲 [0]:
改装[ZZ系]
(○常駐):本来の名称は、「コア・ファイター(ZZ)」、「コア・トップ」、「コア・ベース」である自軍Gが、それぞれ1枚以上ある場合、このカードは、+3/+3/+3を得る。
ZZ系 MS ガンダムチーム 専用「
ジュドー・アーシタ」
青-ZZ
宇宙 地球 [6][3][6]
最終更新:2015年11月07日 21:30