マスト・カウンター
must-counter
典型的な日本語英語であり、「
カウンターしなければいけない(カード)」の意味。
略称は「マスカン」「マスト」など。
以下の3種類に大きく分けられる。
- カウンターすれば勝てるカード
- カウンターできなければ負けるカード
- カウンターしない意味が無いカード
具体例としては、1.は最後の粘りの大
回復、2.は相手の
フィニッシャーや
除去などがそう。
勿論状況によって変化するが、この状況の変化を誤り無く察知できる事が
パーミッションデッキに必要なプレイングスキルである。
- コンボパーツなどは1.と2.を兼ねている、非常に分かり易いマスト・カウンターである。コンボデッキがパーミッションデッキに弱い理由は、この点にあるのだ。
- しばしば、「強力なカードをカウンターする」という意味で「マスカンする」などと使われる事もある。元の意味としてはこれは誤用。
参考
最終更新:2012年11月15日 01:49