ガンダムキャラがルイズに召還されました @ ウィキ内検索 / 「未知数な使い魔」で検索した結果

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  • 未知数な使い魔
     今日、春の使い魔召喚の儀式が行なわれた日の夜。  ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、自らのベットでひとり悶々としていた。  理由は簡単である。今日呼び出した使い魔の存在だ。  寝返りを打ち、ちらりと見るとそこには布に包まれた1つの大きなふくらみがあった。  本当は、何でも良かったのだ。  進級の試験も兼ねた使い魔召喚の儀式。普段の成功率ゼロを考えれば、落第は間違いないと言って差し支えなかった。  ドラゴンやマコンティアといった立派なものでなくてもいい。せめて鼠や蛇、苦手な蛙でも召喚できたなら、どれほど幸せなことだったろうか。だからこそ幾度の失敗にめげず、成功を信じて杖を振るった。  その思いが始祖に通じたのか、召喚自体は成功したのだ。  しかし、召喚したのは人間の――よりにもよって平民の男女がふたり。杖もマントも無く、ど...
  • 小ネタ
    ... 更新日時 未知数な使い魔 ガロード&ティファ 2008-03-19 04 59 32 (Wed) 元ネタ紹介(Wikipedia) ページ最上部へ ∀ガンダム 作品タイトル 召喚されたキャラ 更新日時 1-506~507 ギム・ギンガナム 2008-03-22 12 01 47 (Sat) 元ネタ紹介(Wikipedia) ページ最上部へ 機動戦士ガンダムSEED 作品タイトル 召喚されたキャラ 更新日時 優柔不断 アスラン・ザラ 2008-03-19 04 59 32 (Wed) キラ キラ・ヤマト 2008-03-19 04 59 32 (Wed) 元ネタ紹介(Wikipedia) ページ最上部へ Gの影忍 作品タイトル 召喚されたキャラ 更新日時 ...
  • ゼロのエレガントな使い魔
    「宇宙の果てのどこかを彷徨う私のシモベよ……神聖で美しく、そして究極な使い魔よ。  私は心より求め、訴えるわ!我が導きに……答えなさい!」  詠唱、後、爆発。ルイズの周辺の空気が急な勢いを受け、風を起こし、煙を巻き上げる。  別段そのことが不思議でも何でもない級友達は嘲笑と卑下の混じった視線をルイズに投げかける。  もう何度目だ。早く終わらせてくれ。ゼロに召喚なぞできっこない、などという無声の言葉を含んだ視線――或いは数人、実際声に出していたであろうが――がルイズに降り注ぐ。  ルイズとて好きでそうしている訳じゃない。寧ろ早く終わらせること、いや召喚できるならどんなことでも重畳だった。  泣き出しそう、或いは涙が滲み出ていたかもしれない目尻を抑えて杖を振る。  また、爆発。  既に何度起こったかわからないそれは、ルイズの心をどんどん惨めにした。  やはり...
  • 使い魔の記憶
    アナベル・ガトー(星の屑後)がルイズに召還されますた ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-01  一部 『ジオンの残光』 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-02 a 二部 『撤退!ウェールズ・フリート』前編 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-02 b 二部 『撤退!ウェールズ・フリート』後編 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-03  三部 『NEUE ZIEL(新しき理想)』 関連資料 アナベル・ガトー
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    ガンダムキャラがルイズに召還されましたスレ まとめ 今日は - 人召喚されました。 昨日は - 人召喚されました。 現在までの召喚数は計 - 人です。 未掲載作品や新作などがあれば、有志諸君で協力して更新してくれると助かります。 新作掲載時は、五十音順へのリンクも忘れずに。 あくまで同名スレのまとめサイトです。wikiへの直接投稿はお控え願います。 検索 and or Q:あの作品がまとめに無いんですけど……。 A:気付いた人が積極的にやりましょう。 Q:他スレの作品をまとめてもいいっすか? A:スレ住人と書いた職人に確認とってからにしてくださいね。 Q:しまった!間違えて登録しちまった! A:ページ名の変更及びページ削除は管理グループにお任せ下さい。 Q:作品の元ネタが分かりません! A:申し訳あり...
  • 長編・短編(元ネタ別)
    長編・短編(元ネタ別) ※元ネタ枠内では、新しい作品を上に持ってきてください。 ※元ネタの順番およびタイトルはWikipediaのガンダムシリーズ一覧の上から順を基準とします。 テンプレ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 新機動戦記ガンダムW テンプレ 作品タイトル 召喚されたキャラ 更新日時 ページ名 召還されたキャラ 2008-03-19 04 59 32 (Wed) 元ネタ紹介(Wikipedia) ページ最上部へ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 作品タイトル 召喚されたキャラ 更新日時 ゼロの使い魔0083サーヴァント・メモリー アナベル・ガトー 2008-03-22 12 18 19 (Sat) ハルケギニアの蜻蛉 シーマ・ガラハウ 2008...
  • ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-01
    サモン・サーヴァントを行ったルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、この上なく困惑していた。 数度の爆発を経て召喚に成功したものの、現れた物は、この世界にある物とはかけ離れた物だったからだ。 「なに…?これ」 目の前に現れたのは80メイルはあろうかという巨大な緑色の物体。 だが、その巨体の半分以上を焼け焦がせ異臭を放ち、所々からは火花が巻き上がっている。 「これ…ゴーレム?」 脚は付いていない。ならば飛ぶのかとも思ったが、全く動く気配は無い。 初めはその巨体に驚いていた他の生徒達も、動かない物を召喚したルイズを笑い始めた。 「さすが『ゼロ』だな!壊れたゴーレムを召喚するなんて!」 「ミスタ・コルベール…あの!もう一度召喚させてください!」 「それはダメだ。ミス・ヴァリエール。春の使い魔召喚の儀式は神聖なものだ。好む好まざるに関わらず、これを使い魔にす...
  • ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-03
    第三部『NEUE ZIEL(新しき理想)』 その日…もとい、ここ数日ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは非常に不機嫌だった。 理由は、使い魔の不在にある。 朝食が終わってから一時間ぐらいすると出て行き、夜頃やっと帰ってくるのである。 それだけなら、当り散らすとこだが、用件がウェールズにあるとなると何も言えない分、さらに機嫌が悪くなっている。 おまけに、アンリエッタとゲルマニア皇帝の婚姻に際して、詔を作れと始祖の祈祷書と共に言い渡されたのだが 詩人的才能が枯渇しているらしく、全く湧き出てこない。 ベッドの上でう゛~と唸っても、使い魔は居ないし、相談できそうな相手も居ない為、余計だ。 で、その不機嫌の原因を作り出している元凶だが、部屋の中でウェールズとマザリーニを伴い難しい顔をしていた。 「…率直に聞かせて欲しい。君から見て、どういう目的があ...
  • ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-02 b
    この非常時に結婚式を挙げるなどとは常軌を逸している。 例え、ウェールズに媒酌を頼みたかったとしてもだ。 ガトーの価値観で言えば、死を前にした戦士に対して、そのような事を頼めるはずはない。 ならば、別の目的がある。あの時と同じだ。 シーマ率いる部隊がグワデンを制圧し、デラーズを手土産に連邦に寝返った時と。 つまりは、狙いはウェールズの捕縛なり殺害。当然、ルイズもその内に入っているはずだ。 「間に合うか…?いや間に合わせてみせる!」 その心中たるや、ソロモン襲撃時にMk-82の発射を阻止すべく追いすがってきた、コウ・ウラキにも匹敵する。 (デラーズ閣下…!) あの時はノイエ・ジールとグワデンの艦橋という手の届かない場所だったが、今は違う。 だが、遅れれば、あの時の再現だ。 デラーズは死を覚悟し、自らの死を乗り越えて行けと言ったが 20にもなっていないルイズにそのような物...
  • 疫病神
    澄みきった空、そして青々とした南海がどこまでも広がっている。 しかし辺りに立ちこめる黒煙と業火はそこが戦場である事を示していた。 彼はそこで自分に与えられた『敵』と戦っていた。 『敵』はいい。自分の気持ちを高揚させるだけではなく、快感をももたらしてくれる。 例えそれが条件づけられた物であったとしてもだ。 滅茶苦茶に破壊し、殺し、燃やせる物なら何だって一向に構わない。 その結果がどうなろうと彼の知った事ではない。 それに彼はこんなに楽しい事は他にないと思っている。 止めろと言われたところで止める事なんて今の彼にはまず不可能だ。 止めれば苦しい『お仕置き』が待っている。 そんな中彼の仲間の一人が『敵』にやられそうになった。 彼はそんな仲間をモニター越しに見つめながら小さく鼻で笑った。 自分はそんなへまをやらかしてやられたりはしない。 第一、彼...
  • 優柔不断
    「ちょっと、また図書館に入り浸ってるわけ?」 「仕方ないだろう。ここしか調べる場所がないんだから」  山ほど積んだ本の隙間から、彼の顔が僅かに見えた。  ルイズは呆れたように頭を振る。 「毎日毎日毎日。いくら調べたって帰る方法なんて見つかりっこないのに」 「それでもだ。君のせいではないにしろ、俺はここにいるわけにはいかないんだ」  端正な顔を歪めるが、すぐ本に没頭する。  諦めの悪い性格である。 「まぁ好きにしたら?」  椅子に腰掛けると、ルイズは偉そうに腕を組んだ。  この一見平民に見える使い魔は、実のところとんでもない存在である。  銃の腕は百発百中。所持していた拳銃で百メイル以上離れた場所の動く的を撃ち抜く。しかも走りながら。  剣を使わせればルーンの効果もあって百人力以上。  頭もいいから、ワル...
  • ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-02 a
    『撤退!ウェールズ・フリート』 陥落したソロモンを後にし、ア・バオア・クーへと脱出すべくソロモンの海を艦隊が進む。 その中心に、巨艦が護られるようにして布陣されている。 その艦のみで1個艦隊に匹敵するとまで言われている、ドロス級大型輸送空母。その2番艦である『ドロワ』である。 ただ、今だ未完成状態で、本来の速度での航行は不可能であり、他の艦艇も損傷を受けていない艦艇は皆無で、追撃を受けるのは時間の問題だった。 「大尉!後方より敵艦隊!」 「やはり追撃に来たか。302隊出るぞ!1艦たりとも沈めさせるなよ!」 「「「了解!」」」 僅か7機のMSでの殿戦。敵艦隊との戦力比からすれば微々たるものだ。 だが、先頭を征く蒼く染められたMSと新兵器の存在。そして搭乗者の技量がそれを覆させていた。 『パーソナルカラー』。連邦でも無い事は無いが 主に公国軍において使用...

  • 一つ影有り。 ――――タルブの戦場に夜叉が舞う。 さては人非ざる者よと、見た者は言葉に残す。其は人外と見まごうばかりの黒い影、一太刀二太刀と血刃を奮う。 紅に染まる「えふ91」が残像を曳いた。 噂に聞く遍在であろう。 人の道を踏み外した事、夜叉なればこそ恥じること無し。 彼の者の名は。 「ワルド!雑魚に構うまいぞ!」 「さても面妖な。その申されようはクロムウェル殿とも思えぬ」 「無礼な!」 かりそめとはいえ主の言。 木石を相手にするが如くのワルドに対し、近衛の者がいきり立つ。 「よい」 「はっ?」 「あれは戦気に逸ってのもの。なればあの言は良し」 「ははあっ!」 クロムウェルの駆る「げぇまるく」が鷹揚に左右の者を押し留める。この地を治めんが為に来臨した朱の大司教。 主...
  • キラ
    「はっ! 噂に聞くガンダールヴがその程度とは。やはり骨董品だな」 「なっ!?」  至近距離から放たれた魔法を、なんとかデルフリンガーで受け止める。 「くそっ!」  キラは焦燥を隠しきれない。  ラウ・ル・クルーゼとの死闘。その終焉直後に発射されたジェネシスにより、彼の愛機は消滅した。  退避が一歩遅れたのは、相手がプロヴィデンスに残した執念か。 「やはり風の遍在には手も足も出ぬか!」 「なんだとっ!」  叫びながら剣を夢中で振り回す。  工学系の学生だったキラは、正式な訓練を受けていない。  ヤキン・ドゥーエ攻防戦前の数ヶ月間に、ムウやアスランから手解きを受けた程度である。  確かにルーンが自分の力を上げている事は実感できるが、それでも多人数相手では分が悪すぎた。 「だけど、僕は……!」 ...
  • ハルケギニアの蜻蛉(短編)
    「お前は一体…!どっちの味方だぁ!!」 「うぉぉぉぉぉぉぉ!」 「何!?」 女の意識はそこで途絶えた。 だが、GP-03Dの巨大な砲口から光が集まるより一瞬早く鏡のような光に吸い込まれ女―シーマ・ガラハウは爆散したガーベラ・テトラと共に宇宙(そら)から姿を消した 「ぅぅ…ああ!………たっく」 薄暗い部屋には椅子に座って寝ていたシーマとベッドの上でこの上なく幸せそうに眠っている少女―ルイズだけだ。 「しょうこりもない夢だ…だからあたしは眠るのが嫌いなんだよ…!」 シーマがこの世界に召喚されてからかなりの日数が経っている。 何の因果か知らないが自分の半分しか生きていないような少女の使い魔になれと来たもんだ。 最初は戸惑いはしたが、どの道自分にはもう帰る場所などありはしない。 故郷のマハルはソーラ・レイになり、家とも言える母艦―リリー・マルレーンはあの忌々しいガンダ...
  • 1-334~337
    ルイズは考えていた。果たして何時からこんな事になったのだろうか? 目の前で椅子に座る一人の男。一目で解る上品なものであろう青い上着に白のパンツ。 足を組み、どこか遠くを見据えたその男はまさに優雅(エレガント)だった。 始まりはあの日。使い魔召喚の儀式の時。 毎度と言われた爆発。それが晴れた時、彼は現れた。 誰もが息を飲んだ。変わった服装、杖は持ってない。されどその男の纏う空気に。 名をトレーズ=クシュリナーダと言った。 聞けば別の世界からやって来たと言う。ルイズは初め信じることが出来なかった。 しかし、それは少しずつ改められていった。 契約の時点でまず見せ付けられた。なんと上品な接吻であっただろうか。周りの女子は失神するか、「ゼロのルイズなんかと・・・・」と嘆いていた。 朝食になればその振舞いのエレガントな事か。特別に椅子に座らせてやったらその優雅な事優雅な事。 ...
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