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○ガンパレードキャンペーン春(仮)企画書


 今回のテーマは「一日15分でガンパレード(仮)」です。
 長い文章となっていますので、大まかに把握される場合は、
『概要と目的』『イベントの進行』『必要人員』にだけ目を通してください。
『経緯と事情』『要点:問題への対処法』もご確認いただければ助かります。

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●概要と目的
  •  Aの魔法陣A-DICガンパレードを使用した大規模キャンペーンゲームを開催します。
    日程は、3月4日~5月11日の69日間を予定しています。
    1判定3日間、1ゲーム2週間で、全4ゲームを想定。
    九州における、人類側と幻獣の戦争を舞台とした掲示板ゲームで、
    会場は専用の掲示板を予定。
    ゲームごとのM*は、公式SDが事前に用意したものを
    芝村さんにご確認いただいて使用承認を得、使用します。

    多くの方に楽しいひと時を提供すると共に、
    A-DICガンパレードに親しみを持ってもらう事で、
    ゲーム参加人口を増やす事が目的です。

    今回は特に、アイドレスプレイヤー層からの参加を重視し、
    彼ら彼女らが感じているガンパレードに対する『敷居の高さ』を解消する事を目標とします。
    (競技人口が増えれば、新規参入を検討している未経験のプレイヤーの方も
    参加しやすくなるからです)

●経緯と事情
  •  テスト開始から現在に至るまで、ガンパレードの面白さに触れた方の数はかなり多い(※1)にも関わらず、
    現時点でのプレイ人口は決して多いとはいえません。
    ラリー全盛の9月で30人前後(一時的に50人程)、
    10月で20人となり、それ以降はスタッフ込み10人程度。
    現状は、固定されたプレイヤーによるゲームの繰り返しといって差し支えないものであり、
    それは、公式の名を冠しているプレイグループとして、あまりに小さな規模であるといえます。

    プレイヤー経験者が多いにも関わらず、現行のプレイヤーが少ない。これは重大な問題ですが、
    その理由として主に挙げられる理由はおよそ3通りあります。

    1.(主にアイドレスが)忙しくて(※2)時間が取れず、
    まとまった時間(※3)が必要となるガンパレードを遊ぶのが難しい。
    2.ルールが複雑で理解が難しく、
    題材として扱っている軍事についても判らないため、敷居が高く感じられる。
    3.キャラクター作成にかかる手間が多く、またその登録と更新を都度行わなければならないため、
    手間が取られる。面倒に感じられる。

    これらを解決しようにも、アイドレス外におけるプレイ人口の急激な増加というのは難しく(※4)、アイドレスが忙しい現実を変える事も不可能に近い事から、
    『時間がかかる』『敷居が高くて面倒』という問題を、
    別のアプローチから解決する事が必要となった事が、今回の企画の立案理由となります。

●要点:問題への対処法
  •  今回の企画の要点は、上記問題への対応をしつつ、参加者が楽しいと思えるようにする事です。

    『時間がかかる』という問題への対処として、オンセではなく掲示板ゲームを舞台として選択し、
    『面倒』という問題を、サンプルデータの充実によって対処(※5)。
    『敷居が高い』事については、
    行動宣言そのものの簡易化(後述)を認め、気軽で時間をかけずに(※6)参加できるようにする事で解決します。
    更に、1判定に比較的長い準備時間を作る事で、全体の日程に余裕を持たせます。

    掲示板ゲームを使って『楽しいゲーム』とする事が不可能でないのは、
    聖銃大戦を始めとする過去のゲームによって実証されており、
    難易度調整やゲーム内容によって十分フォローが可能な問題です。
    公式SDの多忙は解決が難しい部分となりますが、
    スタッフとの完全なる分業と、進捗管理を担当するスタッフの配置によって
    改善する事はできると考えています。

●セミオート行動宣言の採用案
  •  マニアック戦闘ルールを駆使する事で得られる緊張感、臨場感は、他のゲームにないもので、
    ガンパレードの魅力のうち特に大きなものですから、
    今回も基本的にマニアック戦闘ルールを使用してゲームを行う予定です。
    しかし、マニアック戦闘ルールを使用すると、
    『行動宣言が難しい』『行動宣言に時間がかかる』
    など、敷居の高さを招き、熟練者であっても参加が難しくなるという問題が発生してしまうため、
    そのまま採用したのでは、既存の問題を解決できません。

    そこで、マニアック戦闘ルールを使用しながらも、希望者には厳密な行動宣言なしで処理を進められる、
    『セミオート行動宣言』を用意することを考えています。

    セミオート行動宣言とは、
    『敵を見つけるまで前進しながら偵察』
    『見えている敵を全力で攻撃』
    『とにかく敵と距離をとる』
    など、予め用意された大まかな行動方針を選択、提出するだけで、
    後はSDがキャラデータと方針に沿って処理(※7)するという、PBMのような宣言方式です。

    しっかりと行動内容を宣言しない事で、本格的にゲームを遊んでいるとは呼べなくなるかもしれません。
    しかし、少なくともこれで、時間的・ルール理解的な敷居は大きく下がりますので、
    A-DICガンパレードの雰囲気を簡単に味わってもらう事が可能となると共に、
    とにかく参加率を高める事ができます。

    勿論、通常のマニアックルールに沿った行動宣言(セミオートに対するマニュアル行動宣言)も可能とし、
    そちらのほうが処理的、リザルト的に見て優遇されるように環境設定をする事で、
    プレイヤーの方に意欲を持ってルールを覚える、複雑な行動宣言の習熟促進も狙えます。
    また、忙しい時はセミオート宣言、時間がある時はマニュアル宣言、と使い分けてもらう事で、
    アイドレスイベントが発生している際も、イベントの進行を切らないようにもできます。

●イベントの進行
  • #開催日程については記念的な意味で以下の日程を設定していますが、詰め込み過ぎである感は否めません。
    (花見などの都合もあるので、3月頭開始は現実的でないかもしれず、延期も考慮に入れています)

    前述の通り、日程は3月4日開始で5月11日終了を予定しています。期間中は最大で4回のゲームに参加できるものとします。
    1回のゲーム日程は15日。うち、エントリーが3日で判定が1回3日×4回で、予備日を1日おきます。
    1回の判定のうち、行動宣言用に2日、判定用に1日を確保し、判定日に必ず動けるSDを確保して進めます(※9)。

    キャラクターデータのwiki登録・更新はエントリー受付期間中に行い、リザルト受領による成長もそのタイミングで処理します。
    全体の流れを大まかに纏めると以下の通りになります。

    0.イベント内容の告知(~2月末)
    1.参加者受付(~3月3日・以後4月20日まで継続)
    2.第一回ゲーム開催(3月4日~19日)
    2-1:ゲーム内容発表(3月4日)
    2-2:エントリー受付(3月4日~6日)
    2-3:第一回判定(3月7日~9日)
    2-3-1:第一回行動宣言受付(3月7日~8日)
    2-3-2:第一回判定結果掲示(3月9日)
    2-4:第二回判定(3月10日~12日)
    2-5:第三回判定(3月13日~15日)
    2-6:第四回判定(3月16日~18日)
    2-8:第一回リザルト発表(3月18日)
    2-X:予備日(3月19日)
    3.第二回ゲーム開催(3月19日~4月3日)
    4.第三回ゲーム開催(4月4日~19日)
    5.第四回ゲーム開催(4月20日~5月5日)
    6.全体予備日(5月6日~9日)

    7.全ゲーム結果発表・リザルト発表(5月10~11日)
    8.ゲーム終了(5月11日)

●ゲームへのエントリー方式とその問題について
  • まずゲーム開始時、難易度やゲーム概要、全体のM*などを記載したゲームカードを提示します。
    ・エントリーはゲームカードに対し、参加希望の旨を出す事で行います。
    定員割れ、定員オーバーの場合は、事務整備の不足が起きないように調節しながら、
    スタッフで振り分ける事になるでしょう。
    同カードのゲームを2卓で行う事も、参加人数次第では生じる事になります。
    ・5~7人からなるチーム単位での参加を推奨します。
    行動内容を単純化するにしても、連携行動を取れなければガンパレでは戦えませんから、
    連携を取り易いよう、チーム単位でのエントリーを認め、推奨します。

    ・連携相談用のチャットルームをゲームごとに設置する事も検討しています。
    ・ただし、あまり相談に時間を使わずに済むよう、
    方針決定者をPLから一人指揮官として任命するのもよいかもしれません。

●必要人員(及び予想される稼動時間)
  • ○仕事内容
    ・公式SD:判定とゲーム結果の提示を仕事とします。一人頭の受け持ちプレイヤー数は6人程(上限9)とし、原則としてゲーム単位(※10)で管理を行います。
    ・キャラチェッカー:エントリーされたキャラクターのデータをチェックし、登録・更新作業を行います。エントリー受付の3日間で速やかに登録を行うため、定期的に忙しくなります。
    ・進捗管理:全体の進行を管理し、判定の遅延などがないよう手配を行います。定期的な芝村さんへの報告も仕事のうちです。
    ・アシスタント:プレイヤーの誘導やゲームに関する告知、そして判定時のSDのフォローを行います。専門知識は要りませんが忙しくなります。

    ○必要人数
    ・公式SD:4~7人(予備人員含む)
    ・キャラチェッカー:3~5人(SDとの重複はない事が望ましい)
    ・進捗管理:1~2名(兼業なしの専属で)
    ・アシスタント:3~5名(受け持ちゲームがないときのSDが担当してもOK)

    ○予想される稼動時間の目安
    ・公式SD:3時間×判定4回×担当ゲーム数(全員合計150時間程の予定)
    ・キャラチェッカー:20分×開催ゲーム数×平均参加人数÷チェック人員数(合計40時間程の予定)
    ・進捗管理:1時間×活動日数(合計69時間ほどの予定)
    ・アシスタント:不定(およそ合計80時間ほど?)

●実現までにクリアしなければいけない課題
  • ・スタッフとSDの確保
    ・スタッフ向け作業マニュアルの作成
    ・ゲーム用M*の作成と芝村さんへの許可申請
    ・既存キャラ使用や難易度基準についての設定
    ・セミオート行動宣言の選択肢作成
    ・その他細かい調整(マニュアル行動宣言時の恩恵など)
    ・大規模な告知
    ・質疑応答についての処理
    ・成長作業の手間

●目標とする結果
  •  イベント参加人数40人、継続参加20人が目標数値です。
    また、アイドレスのイベント集中時なども処理を停止させずに運営しきる事が目標となります。
    「アイドレスが忙しくて遊べなかった」とは決して言わせず、「アイドレスは忙しいけどガンパレの判定を待つのが楽しみだ」と言ってもらえる事を目指します。




  • ※1:テスト期間・ラリー期間・オフイベントなどを通して、ガンパレードを遊ばれた方の数は、少なく見積もっても100人に上ります。
  • ※2:特に、公式SDは藩国の重要なポストについている事も多いため、アイドレスの戦闘イベント発生などによって大幅に時間が取られる事による影響は無視できません。
  • ※3:一般的に、ラリーシナリオをオンラインセッションで遊ぼうとすると、準備時間を除いて短くても4時間が必要となります。キャラクター成長やその他準備を含めれば合計6時間は必要となるでしょう。
  • ※4:R&R誌における公式リプレイの連載などによって増加が起きる可能性はありますが、現時点では未知数です。
  • ※5:第四回Aの魔法陣オンリーコンベンションと同じアプローチとなります。
  • ※6:特に時間をかけようとしなければ、一日10分~20分の参加時間で不都合なく遊べるものを目指しています。
  • ※7:大まかな宣言なので、当然細かい操作による柔軟な運用は出来ないものとして扱います。
  • ※8:希望タイプ別フローチャートなどを作成し、テンプレートキャラを多数用意して選択してもらう事で作業労力を低減します。
  • ※9:判定に費やせる時間の短さから、SD負担が大きくなる事も考えられます。全体の日程をもう少し長く取るか、合計ゲーム数を減らせば余裕はできます。
  • ※10:裁定方針や難易度設定の基準がぶれないよう、1つのM*につき1人のSDという・体制は大原則にするべきだと考えています。
最終更新:2009年02月24日 23:57