○共和国における産業振興の概観
1.基本コンセプト
共和国は、各国、長年培ってきた独自の個性と産業を持つが、今回は藩王会議を重ね、
各国が、その個性を維持したまま連携を深め、それぞれに助け合うことを目指した。
互尊共和の上での自国繁栄。これが、共和国各国に共通するコンセプトとなっている。
2.振興の三本柱
本企画の三本柱は以下の通りである。
無名騎士藩国、フィーブルの農業機械発展により、農業生産を維持したまま、
手間の削減を行う事ができるようになる。
手間が減れば、農業従事者の労働力が浮く。これを、新しい産業の働き手として
受け入れる事で、新しい事業での労働人口を創出する。
鍋の国(自動車産業。陸運)、羅幻王国(海運)、レンジャー連邦(空運)の、
陸海空三本揃った流通を強化することで、産業を援助する。
他国との提携(つまり取引)が増える事で、流通手段の確保が重要となる。
これを、陸海空の運送事業が支える事で、各国は円滑な連携を可能とし、
結果的に、更なる発展を目指す事ができる。
紅葉国、玄霧藩国(宇宙開発、宇宙生活の支援)、海法よけ藩国(メガフロート、海上開発)により、
各国の有効国土を増やし、より広い面積を産業に活用できるようにする。
工場建設などによって国土が圧迫される場合の対処として、
新たに使える国土が提供されうるため、各国の産業発展における選択肢が拡充される事となる。
3.独自産業と連携
上記、振興の三本柱を前提に、各国独自産業の発展が行われた。
各国に独自の産業があることは、各国に、かけがえのない価値があることを意味し、
その産業の存在は、結果として国の安定に繋がる。
独自産業が孤立産業にならないよう、他国との様々な形での連携が行なわれている。
聨合国との提携は勿論のこと、聯合を越える連携についても、
大統領府から大きく仲介の手を入れることで、実現させている。
多数の藩国との連携は、独自産業でありながら、他国の産業をも発展させる事となる。
当然、それが自国産業の発展にも寄与する事になる。
また羅幻王国の総合商社も、その流通と連携に力を尽くしている。
今回、大規模商業施設『トイボックス・シティ』】において、全国家から出店を集めたのも記憶に新しい。産業振興が金による搾取や支配に陥らないように、自らに社会的責任をもって当たっている。
これらにFEG、大統領府他の資本投下が合わさる事で、共和国の産業振興は実施に移される事になる。
当企画への賛同及び協力を行なってくれた全ての方に、深い感謝の念を表明する。
そして、当企画の実施により、共和国全国の産業のサイクルが、各国の協力のもと、
今まで以上に円滑に進行することを、全ての民に代わり、強く願うものである。
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発行者:
共和国藩王会議
作成者:
海法 紀光
最終更新:2010年11月11日 02:54