管理人が、「逆転裁判Q&A Wiki @2ちゃんねる逆転裁判スレ」を参考に 数行ほど補強しました。
自分が書いた まとめ に 間違いを発見したからです。
問題がありましたら、トップページに書いてください。
というか、↑のスレに「Gyakufan Wiki」の内容を引っ越して 詳しい方々に 添削してもらったほうが良いかも・・・
15年前。
「無敗の検事」狩魔 豪は、御剣 信(シン)弁護士 により 証拠品の捏造を糾弾された。
自尊心を傷つけられた狩魔は 信を激しく憎んだ。
DL6号事件(2001年 12月28日 14:00)
大地震発生により、地方裁判所のエレベーターが停止。
内部に、御剣親子 と 灰根 が 5時間 閉じ込められた。
酸素が欠乏し、裁判所の職員 灰根 と 信 が 揉みあいとなった。
信の息子 怜侍(当時9歳)が、争いを止めようと必死になり 灰根が落とした拳銃を投げつけた。
そして、銃が暴発。ちょうど通りがかった狩魔の肩に突き刺さった。
エレベーターが開き、狩魔は 失神状態の3人を発見した。
狩魔は 証拠品倉庫から持ち出した拳銃で 信を射殺した。
捜査は難航。
警察は 綾里 舞子 霊媒師に 協力を依頼した。
信の魂が呼ばれたが、彼は 自分が「ピストルの暴発で死んだ」と思い込んでおり、
怜侍を かばい、「犯人は灰根」と証言した。
灰根が容疑者として挙げられたが、
担当弁護士 生倉は 灰根の無実を信じず、「酸欠によるパニック」を主張して 無罪判決を勝ち取った。
灰根は、仕事も 婚約者も 全てを失った。
灰根は、生倉と信を憎んだまま 隠遁生活に入った。
その後、「イタコ捜査」が 小中(コナカ)によりメディアに漏らされ、舞子は失踪した。
最終更新:2009年09月15日 10:22