逆転裁判2 第1話 失われた逆転      

9月6日。詐欺グループの一員「諸平野 貴雅」が、携帯電話(以下 「ケータイ」)を 紛失してしまった。
ケータイには グループの名簿が記憶されており、諸平野は 焦りを感じた。
諸平野は、他の電話から 紛失ケータイに電話を掛けた。

紛失ケータイは、偶然 2人の警官 「須々木マコ」 と 「町尾 守」 により 拾われていた。
そこに 諸平野から 電話が掛かり、マコが応対。18:00に「わんぱく公園」で 待ち合わせする事になった。

■↑この時 諸平野は「すずき」の名を知ったのだが、一般的な「鈴木」の漢字を連想した。
スケジュールの都合により、マコは私服で 町尾は制服を着て、公園に 到着した。

諸平野も 公園に到着したが、警官の制服を着た 町尾を見て、気が動転してしまった。
18:28ごろ? 諸平野は、マコが見ていない隙に? 町尾を 高台から突き落とした。町尾は、首の骨を折り 即死した。

町尾は、突き落とされる際 諸平野の眼鏡を 掴み取った。眼鏡は、諸平野の身体の下で バラバラになった。
諸平野は 眼鏡を探したが 見付からず、仕方が無いので 町尾の指で 地面に「鈴木」という 偽の ダイイング・メッセージを 書き残した。
18:45。諸平野は 公衆電話で? 110番に通報し、18:55頃 警察が到着した。

偽の ダイイング・メッセージにより 須々木マコ に容疑が掛かった。
マコは 弁護士「成歩堂 龍一」に 弁護を 依頼した。その際、成歩堂に 諸平野のケータイ が渡された。

9月8日 裁判当日。
諸平野は ようやくケータイを探し当て、成歩堂の頭を 消火器で強打した。
成歩堂は 意識を失い、さらに 記憶喪失に陥った。
諸平野は 成歩堂からケータイを奪い取ったが、なんと それは 成歩堂 本人の ケータイだった!

成歩堂は 記憶を取り戻しながら 諸平野の嘘を暴き、彼の犯罪を立証した。
諸平野は緊急逮捕され、マコの無罪が確定した。
最終更新:2010年03月24日 13:38
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