世界で起きたM6.0以上の地震 詳細生データ

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世界で起きたM6.0以上の地震 詳細生データ - (2011/04/04 (月) 13:31:32) の編集履歴(バックアップ)


世界各地で起きたM6.0程度以上の地震について、詳細を記録願います。




2011年3月11日 三陸沖で地震 - M 8.8。15時1分、宮城県栗原市で最大震度7、登米市、涌谷町で最大震度6強を観測。津波は仙台市、岩手県釜石市などで、4メートルを超える高さで到達し車が流されたり、橋が崩落するなどの被害がでた。また、同日の15時24分、茨木県沖にて- M 7.4。茨城県鉾田市では、震度6弱栃木県真岡市、千葉県銚子市などでは、震度5強を観測する地震が発生。これにより千葉県市原市では、コスモ石油千葉製油所でガス漏れ火災が発生するなど、大きな被害をもたらした。

2011年3月9日 三陸沖で地震 - M 7.3。宮城県栗原市、登米市、美里町で最大震度5弱を観測。一時津波注意報が発令され、岩手県大船渡市で最大60cmの津波が観測された。

2011年2月22日 カンタベリー地震 - M 6.3。死者113人以上、行方不明者228人。滞在中の日本人に被害が発生。震源の深さ5 km。

2010年12月22日 父島近海で地震 - M 7.4。父島と母島で最大震度4を観測。小笠原諸島に一時津波警報が発令された。八丈島で最大60cmの津波を観測。

2010年10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7。死者400人以上、津波あり。震源の深さ20.6 km。

2010年4月14日 中国、青海地震 - M 6.9。死者多数。震源の深さ17 km。

2010年2月27日 チリ地震 - M 8.8、死者452人[8]。日本など太平洋沿岸各地に津波。震源の深さ35 km

2010年2月27日 沖縄本島近海で地震 - M 7.2(Mw 7.0)。糸満市で最大震度5弱を観測。負傷者2名。沖縄本島地方に一時津波警報が発令された。南城市で10cmの津波を観測。震源の深さ22 km。

2010年1月12日 ハイチ地震 - M 7.0、死者22万人以上。震源の深さ13 km

2009年9月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5。死者1,100人以上。震源の深さ81 km。

2009年9月29日 サモア沖地震 - M 8.1。死者180人以上。大きな津波が発生し、日本にも最大36cmの津波が到達。震源の深さ18 km。

2009年9月2日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0。死者・行方不明者約130人。

2009年8月11日 駿河湾で地震 - M 6.5。静岡県で最大震度6弱。死者1人。最大40cmの津波を観測。気象庁は史上初の東海地震観測情報を発表。震源の深さ23 km。

2009年4月5日 イタリア中部、ラクイラ地震 - M 6.3、震源の深さ5km。死者308人。1月から続いていた群発地震で最大の地震。震源の深さ8.8 km。

2008年9月11日 十勝沖で地震 - M 7.1。最大震度は5弱(北海道新冠町、新ひだか町、浦幌町、大樹町)。震源の深さ20 km。

2008年7月24日 岩手県沿岸北部で地震 - M 6.8、岩手県九戸郡野田村などで最大震度 6弱。震源の深さ108 km。なお、岩手・宮城内陸地震との関連性は薄いとされている。

2008年6月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2、岩手県・宮城県で最大震度 6強。山崩れや地滑りが多発。死者・行方不明者23人。一関西で観測された4,022ガルがギネス世界記録に認定[6]。震源の深さ 8 km

2008年5月8日 茨城県沖で地震 - M 7.0、茨城県水戸市・栃木県茂木町で最大震度 5弱。午前1時45分に本震発生。同日には午前1時2分頃にM 6.4、その14分後にもM 6.3の地震発生。震源の深さ 51 km。

2008年5月12日 中国、四川大地震 - M 8.0、死者・行方不明者約8万7,000人。震源の深さ19 km。

2007年8月16日 ペルー地震 - M 8.0、死者540人以上。震源の深さ30.2 km

2004年9月28日 アメリカ、パークフィールド地震 - M 6.0、USGSなどにより地震予知が可能とされたが最終的に見逃した。

2003年1月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6、死者25人。

2001年6月24日 ペルー沖で地震 - M8.4、死者138人。

2001年1月13日 エルサルバドルで地震 - M 7.6、死者3,000人。

1999年1月25日 コロンビアで地震 - M 6、死者1,000人。