ハープチャートの読み方

簡単な地震予知法

Fluxgate Magnetometerのグラフが大きく振れたら、
その30時間~10日後くらいに大きな地震が来る模様

より詳しく分析するなら

Magnetometer Chain

http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/magchain.cgi
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。
未確認情報ですが、 H(North)とD(East)がマイナスの時は、日本の方に地震が来やすい傾向があるかもしれないとのことです。ちなみに2011年4月30日と5月2日の振れは、明らかに日本の方を向いています。

Induction Magnetometer

http://137.229.36.30/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?date=latest&Bx=on&By=on&Bz=on%22
一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。 幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分は、オーロラ活動によるものである。

Spectrum Monitor Waterfall Chart

http://maestro.haarp.alaska.edu/data/spectrum2/www/hf.html
何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。 等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。

VHF Riometer

http://137.229.36.30/cgi-bin/riometer/riom2_sel.cgi
緑のデータが何も起こっていない時、つまり、平常時の基準の波形。 一方、青のデータが「現実の時々刻々の波形」である。この2つの差が一番下の赤のデータである。したがって、赤の部分が大きい時に、「何かが起こっている」ことになる。


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最終更新:2011年05月02日 23:46