「・・・誰か居るのか?」
コーヒーでも飲もうとフラスコでお湯を沸かしていたら人が来たわ。
嬉しい、ひさしぶりの生存者ね。
「あら?何か用?」
ショットガンを持った男が話しかけて来た。
「用って・・・ゾンビはどうした?」
「どうしたって・・・片付けたわよ、全部。」
「片付けた?どうやって?」
「さあね、秘密ってヤツ?」
赤の他人に「トゥルーデ」のことを教えるわけにはいかないのよね~。
その時、窓から誰かが入ってきたの。
片方は黒いコートを着た眼鏡の女で、もう片方は軍服を着て眼帯をしてたわ、両方とも白い髪をしてたわね。
「ガーランド?さっきの音はアンタ?」
「いや違う、俺はゾンビが居るって聞いたんだが・・・」
「あらそう、で、そこのお嬢さんは誰?」
眼鏡を掛けた女が聞いてきた。
「はじめまして、ゲルトルート・マクシミリアよ、よろしく。」
そうだ、ちょうどいい機会ね、分析に必要な機材を揃えましょう。
「ねえ、ちょっとPCが欲しいの、一緒にPCのあるところまで案内してくれない?」
「PC?何に使うんだ?」
「フフフ、秘密よ、ヒ・ミ・ツ。」
最終更新:2011年02月22日 16:13