使用ツール:PictBear+AzPainter2
講師:ひらあき氏
- 画像をクリックすると別窓で大きな画像を見る事が出来ます
- この講座はZXあき氏の「フレイ」を資料として使わせていただいてます
・準備
今回はPictBearとAzPainter2を使った私の文字コラの基本的な作り方について説明します
- PictBearのDLはこちらから
- AzPainter2のDLはこちらから
PictBearの長所・短所
- ツールとしては使い方が分かりやすい部類
- 画面の表示倍率がマウスのホイールで行える
- 多機能でかつ高性能なフリーソフトであるGimpの存在
- jpg形式の保存の質が他のソフトと比較して悪い
- PictBear自体の開発停止
AzPainter2の長所・短所
- テキストツールで文字を入れるとき位置の調整等の作業が随時レビュー出来て便利
- 作者が欲しい機能を入れている為、ツール単体での汎用性は低いほう
スタート(おっとこんな所に美しいハイグレ人間が)
①(ここからAzPainter2)
②
③
④(ここからPictBear)
画像では枠の作成と書いたが、正しくは『縁取り』との事
⑤
⑥
おまけ(枠の外に薄い色をつける方法)
文字コラ作成が終わりましたらPictBearではjpg形式以外でファイルを保存し、変換
ツールでjpg形式に変換する方法を取ってください。
・注意点
PictBear
★PictBearでのjpg保存は避ける
★作業途中でレイヤーの設定ごとファイルを保存したい場合は、PictBear独自の形式
であるpbx形式で保存する
★範囲選択時に特定の作業を行うと、エラーが起こって落ちる場合がある
このエラー自体は少なくとも私のPCでは再現度がある為注意する必要がある
AzPainter2
★テキストツールで半角文字を打つ為に全角文字が出なくなったら、一度プレビュー
の項目を外して付け直すと直る事がある。
駄目なら一度テキストツールを閉じる(入力していた文字や設定等は残る)
・文字コラの腕を更に磨きたくなったら
ハイグレスレと同じくふたば★ちゃんねるの二次元裏@junで定時スレッドとなっている
文字コラスレのwikiがあります
特に職人のチュートリアルが充実しており、勉強になる事間違いなしです
文字コラwikiのページは
こちらから
最終更新:2010年04月24日 00:38