第1の犠牲者 セシル 第2章 マケドニアの反乱
2部から新しく登場する女ソシアルナイト。一目見たときから大興奮のミノル軍師であったが、その成長はHPのみしか上がらない時もあり、リスナーからはHなセシルさんと称されることもあった。まぁそれでもミノル軍師なら最後まで使ってくれる事を期待されていたのだが、ここでミノル軍師らしからぬひどいミスで彼女は失ってしまうことに。
マケドニア国境付近での戦い。2章からいきなりDKを相手にするこの章で、ミノル軍師おなじみの分散で攻めていくことに。ミノル軍師は右側にいたセシルに近づいている雑魚を全部食わそうと銀の槍持たせて突撃させたのだが、誤ってDKの範囲内に入れてしまう。変な歌を交えながら動揺するミノル軍師であったが、運師のスキルが発動したのか、何体かうんこの方に向かったり、1回攻撃を避けてくれたことで、セシルの命は助かったかのように思えた。だがしかし、盗賊を追っていたカチュアにリスナーがちらほらと良からぬコメントされているのをみて、ミノル軍師は冷静さを失い、そのまま瀕死のDKを傷ついたセシルで攻撃したのだが、鉄の槍持たせたせいで一撃DKをトドメさせず、逆に反撃くらって死ぬという蒼炎のセネリオが死んだときのようにミノルシステム発動で命を落としてしまった。ちゃんと計算して銀の槍を持たせてれば、セシルが死ぬことなんてなかったのに、ミノル軍師は自分じゃなく全部リスナーに責任転嫁する言い訳をほざくのであった。
「マルス様・・・」
「俺のせいじゃない・・・あかんあかんあかん!あっー!俺のせいじゃない!」
第2の犠牲者 ライアン 第2章 マケドニアの反乱
2部から新しく参戦のアーチャーで、ゴードンの弟である。
セシルが死んだのに勝利BGMが虚しく流されたり、動かないと思っていたボスが動いてカチュアピンチの最中、ゴードンと一緒に左側の処理を任されたライアンであったが、傷薬すら持たしてもらえなかったりで、そのままソルジャーとハンターのウォレンの集中攻撃であっけなく、最後までミノル軍師に愛されることなくこの章で命を落としてしまうのであった
「ゴードン兄さん・・」
「うるさいお前なんかどうでもいいよ ごめんライアンすまん」
第3の犠牲者 カチュア 第2章 マケドニアの反乱
ペガサスナイト3姉妹の次女で、前回はオームの杖使って生き返らせたのに2度死ぬという悲劇を味わった。今回2部では3度目の正直として、大切に使っていこうと決意を決めてたのに参戦した章で速攻落ちるとは・・・。
ボスからのダメージを受けて、瀕死の状態のカチュア。盗賊のレディーソードを手に入れたいが、カチュアの命は落としたくないので、仕方なく諦めて後退するのであったが、ここでカチュアがウォレンを説得して仲間にできたのに、なぜか森に乗せて馬から下りるという謎行動を取ってしまい、ふと我に返ったミノル軍師もなぜこんな行動を取ってしまったか相変わらずのミノルシステムは健在であった。そして敵のターン、運よくボスからの攻撃を避けれたのであったが、ウォレンの弓で最後のトドメを刺されてしまい、カチュアは3度死ぬはめとなった。
「マルス王子・・・」
「あーーーーーーあ、あああああああああ、あっああああああああ(ry(化身MAX)」
これにより楽しみにしてたトライアングルアタックは終章までお預けとなってしまうのであった。
第4の犠牲者 ウォレン(未加入) 第2章 マケドニアの反乱
マケドニア軍に雇われた猟師。カチュアで説得すれば仲間になる予定だったが、カチュアが犠牲になったので、彼の後始末はゴードンでおいしくいただきました
「チッ・・ばかな話だ・・」
「ほんとだよ」
第5の犠牲者 ユミナ 第4章 喜びと悲しみ
グルニア王国の第一王女であり、王国没落と同時にオグマによって保護されていた。
海辺の方面まで逃げ延びた彼女らであったが、そこを拠点にする海賊たちに囲まれてしまい、この状況下でまず彼女らの安全を優先するのが普通であるが、ミノル軍師は先に南にいるうんこの軍を動かしてしまって、そのままユミナたちの存在を忘れてターンエンド。気付くのに遅すぎたミノル軍師は何とか一発くらいは避けてくれと期待したが、結果は予想通りオワタ。貴重なレスキューの杖を失い、痛手のスタートを切ってしまうのであった。
「ああ・・ユベロ・・」
「あぁー、何やってんだ・・」
第5の犠牲者 パオラ 第4章 喜びと悲しみ
ペガサス3姉妹の長女で、前回の暗黒戦争ではミノル軍師の愛で凄まじい成長を遂げてメディウスにトドメを刺すという大役を果たした英雄でもある。今回の戦いでもミノル軍師やリスナーたちも彼女の今後の活躍を期待したであろうと楽しみにしていたが、まさか早くも散ってしまうとは予想外であった。
謎の仮面野郎シリウスの協力で何とかオグマの命は救われ、うんこらと合流して後は制圧のみであり、ボス近辺の雑魚の処理を神成長したパオラで釣ることとなって、特攻無効のアイオテの盾を持たせて待機。予定通り雑魚をおびき寄せに成功したのかとホッとした瞬間、いきなりアーチャーの攻撃でパオラのHPが0になり、画面を見てたミノル軍師とリスナーは共に一瞬起きた出来事に唖然としていた。長い沈黙の後に何が起こったか整理すると、どうやらミノル軍師はアーチャーが鉄の弓を持ってるという勘違いをしてしまったらしく、変な固定概念に執着してしまったらしい。この時点で最強のエースと化していたパオラなら大丈夫だと信じたものの、彼女の力量を過信しすぎたせいか、アイオテで特攻無効になっても、鋼の弓の力は相変わらず脅威であり、主人公でないパオラの死亡は流石のミノル軍師もショックを隠しきれなかった。
「アベル・・」
「(長い沈黙の後)、あああぁぁぁぁ・・・くっそー・・・何でこんなにことに・・・」
カチュア、パオラの失ったことで楽しみにしていたトライアングルアタックをする夢も儚く散ってしまうのであった。
ちなみに紋章のパオラは散ってしまったが、リスナー作のマウスポインターのパオラさんが今後のミノル配信を温かく見守るような形となった。
第6の犠牲者 ジュリアン 第4章 喜びと悲しみ
パオラの死に意識が集中していたのか、左で砦からの増援防いでいたジュリアンを動かすのをすっかり忘れた状態でターンエンドしてしまい、次の敵のターンではジュリアンがどいた砦からまた新たな増援が出現し、ダメージを負っていたジュリアンはあっけなく散ってしまうのであった。
「レナさん・・・ごめん」
「あれ、レナさーーーーーーんじゃなくなってる」
第7の犠牲者 アラン 第4章 喜びと悲しみ
アリティア騎士団に所属しており、重い病で戦えないジェイガンに代わる序盤のパラディン枠。
ジュリアンが死んだことで、彼が塞いでいた砦からターンが消化するごとにわんさかと増援が沸き始め、もうこれ以上事態を収拾することが不可能と判断し、ゴードンだけを逃がしてアラン1人だけが囮となって、オームの杖で復活できると信じて、彼は犠牲となったのだ・・・。
「戦いで死ねれば本望・・」
「カッコいい奴だな」
第8の犠牲者 シリウス 第4章 喜びと悲しみ
仮面を被ってるただの通りすがりの謎のパラディンであり、1部でも何かみたことありそうでないような風貌を漂わせていて、その能力は中々のものであり、パオラの次ぐ新たなエースとして期待されたが、彼の最期は見事に残念なものであった。
アランが死んだことで、次の標的を逃げるゴードンに切り替えてきた増援の海賊。ゴードンは2部ではちゃんと使いたいと思っていたミノル軍師は何としても彼を守ろうと、新たなエースとなったシリウスを差し向けた。しかし強いシリウスでもアーチャーの攻撃は予想以上に痛く、徐々にシリウスのHPを削られて、何とか彼を救おうと急いでうんこで制圧を試みるが、後1ターン足りずに彼の出番は終了してしまうのであった。結局彼の正体は一体何者だったか分からないまま、この先の冒険を進めることとなった。
「すまぬ・・・」
「こんな状況に追いやった俺に対して謝るという、どんだけできた奴だったんだ」
第9の犠牲者 リカード(未加入) 第5章 グルニア解放
4章を終えた時点で大量のたけのこの里が大量生産でうめぇーwwな中、次の犠牲者は前回も出てきた盗賊のリカード。今回は秘密の店に入るのに必要なメンバーカードを所持して出てきた彼であったが、彼を勧誘するには前章で死んだジュリアンで話しかけなければならず、仲間にする手立てがなくなったミノル軍師はメンバーカードを何としても手に入れるため、シーダで迷うことなく彼を倒すのであった。
「チッ ドジったぜ」
「リカードはお家に帰りました」
因みに、リスナーが面白半分で指示した“うんこ詰まり事件”のせいで、再度やり直しでもう1度彼を殺すのであった。
第10の犠牲者 アストリア(未加入) 第7章 紅の剣士
アカネイア聖騎士団の勇者であり、前回1部でも仲間になったキャラである。今回2部ではメリクルソードを手にして登場するのであるが、この章で彼を仲間にすることは不可能であり、その事実を知らないミノル軍師は取った行動とは。
この章は、無数の盗賊に囲まれたナバールとフィーナをどのようにして助け出すかが試される内容で、左にいる勇者軍団は強すぎるのでこの時点で倒そうとは考えず、真っ先に制圧してクリアするのである。だがミノル軍師はどうしてもアストリアを仲間にしてメリクルソードを手に入れようと、この章でCCしたオグマを投入する事に。一定ラインを越えたことで、大人しかった勇者軍団がオグマ目掛けて特攻してきて、向かってきた雑魚勇者もバッタバッタとなぎ倒し、ついにメリクル持ったアストリアと対峙する時がきた。アストリアの攻撃は相当な痛手となったが、負けじとオグマの反撃はアストリアをあっという間に斬り倒してしまい、予定と違ったがメリクルソードをゲットするのであった。
「ミディア・・・」
「ちょっと辛い、ちょっと辛い」
その後も残った勇者軍団は傷だらけのオグマを斬りかかってきて、オグマ大丈夫かとみんなヒヤヒヤしたのであったが、たった1人で全ての勇者を壊滅させてしまうのであった。最強の神オグマ誕生の瞬間であった。
第11の犠牲者 ジョルジュ(未加入) 第8章 ソウルフル・ブリッジ
大陸一(笑)のスナイパー。1部ではパルティィィィア!を担いで、あらゆる敵を射り続け、ミノル軍師に貢献した。今回もちゃんと仲間にしてその活躍を期待されていたのだが、まぁ状況的に仕方なかった。
長いカシミア大橋を縦断の最中、南から前章で倒したはずの勇者軍団と北からハーディン率いる敵部隊の挟み撃ちに遭ってしまう。しかしここは最強のオグマさんが南側の敵を相手してくれるおかげで、ゆっくりと他のメンバーのレベル上げに専念できたのだが、この章は一定ターン経過すると、皇帝ハーディンがこちらに向かって進軍するという初見殺しが待っていた。しかもハーディンはグラディウスを持ってる上に闇のオーブで完全無敵状態なので、詰む事を恐れて今は全速力でジョルジュの待つ城へ急行した。しかし目と鼻の先にもうハーディンが迫っていて、ゴードンでジョルジュ説得しに向かっても完全に間に合わないと悟ったミノル軍師は、シーダのキラーランスでジョルジュの息の根を止めたのであった。
「ばかなやつらだ・・・」
「パルティアを入手した」
今回は初見殺しのハーディンのせいで彼を失ったが、彼の意思を引き継ぐ形でゴードンが2代目パルティィィアを襲名するのであった。
第12の犠牲者 マリク 第10章 魔道士二人
魔道都市ガダインで司祭ウェンデルの下で修行に励む魔道士。前回1部でも同じ魔道士であるリンダと共に最強の2強魔道士として大活躍を見せてくれた。そして今回2部も仲間にして1軍に抜擢しようと考えていたのだが、登場章早々に退場させてしまうことになった。
開始ターン早々、マリクは共に魔道の修行をしていたエルレーンの裏切りで、窮地に立たされてしまった。玉座に座っているからエルレーンは動かないと見たミノル軍師は、下に逃げて厄介なキルソ持ち傭兵を攻撃するが、上手いこと必殺が出てくれず、とりあえずキルソを避けてくれる事を思いつつそのターンを終了してしまう。そして敵のターン、動かないと思っていたエルレーンは動いてしまい、必殺ありのトロンを撃ち込んできたが、何とかやられずに済み、後は他の雑魚の攻撃を避ければ結果オーライと期待したが、敵のウォームは避けてくれずにあっさりとマリクの出番は終了するのであった。もしここで勇者であるオグマが水辺を渡れるともっと早くに気付けば、マリクの生存してた可能性は高かったと、惜しまれるのであった。
「エリス様・・ どうか ご無事で・・」
「マリク、すまない」
第13の犠牲者 カシム 第12章 火竜の墓場
タリス出身のハンターで、母親の病気を治すために故郷を飛び出して出稼ぎに出ている。1部2章ではオグマを殺したり、2部4章ではユミナやパオラなどの仲間がやられてる中でも村でずっと居座ってたりと、ミノル軍師にとってカシムは余り良い印象がなかった。でもそれでも彼を使い続けるミノル軍師であったが、彼の死はミノル軍師による策略の1つだったのかような死に方であった。
左から接近してきた飛竜を対処しようとここはカシムで倒そうと試みるが、ミノル軍師は瀕死のカシムを回復させずにそのまま飛竜に攻撃を仕掛けてしまい、結果はご覧のとおり反撃であっさりとでゅーんしてしまうのであった。セシルに続きまた蒼炎セネリオ事件やってしまって、リスナーからはわざとだろうと疑われたのであったが、当の本人は回復しようとはしてたが、普通に忘れてたらしいと弁明するのであった。
「母さん・・・ 仕送りできなくてゴメン」
「ハハハハハハ(笑)、ごめごめ忘れてた忘れてた(笑)」
この際わざとであろうとそうでなかろうとも、このミノル軍師の反応を見れば、正直カシムは見限ったのに違いないと推測される。
因みにカシムに使う予定だったオリオンの矢は、故郷の母親に仕送られるのではと思われたのだが、嫁のドーピングのための軍資金としておいしく頂きました(^p^)
第14の犠牲者 ナバール 第18章 峠の戦い
1部でも出てきたイケメン剣士で前回は残念ながら早々に死んでしまったが、今回はちゃんと最後まで使ってくれる事を期待されていたのだが、なぜかミノル軍師は彼より先に仲間になったサムトーを積極的に育成していた。不遇扱いのナバールであったが、今回も彼は残念な結末を迎えることに。
ビラクの『そうだよロシェ』で有名なこのステージ。険しい峠を越えているため陣形が横に伸びきってバラバラにされ、更に北からオレルアン騎士団が攻めてきて、いきなり面倒な状態で始まった。とりあえず厄介な騎士団をどう処理するかで、チキを最前線に出して、守備の堅いキャラは他のキャラの壁としてこの状況を打破しようとするが、マリーシアの守備をしていたナバールにパラディン2体からの痛い攻撃を喰らってしまい、更に右にいたジェネラルも攻撃を受けてしまって、CCを前に力尽きてしまうのであった。
「マルス王子・・・死ぬなよ」
「どうしようかな、村訪問するか、ロシェを仲間にするか」
封印ハードでヲルトが死んだときのように、彼の死に際のセリフも読まずにスキップし、何事もなかったかのようにプレイを進めるミノル軍師。
もうミノル軍師の心の中では、
サムトー >>>>> 越えられない壁 >>>>> ナバール
と構築されたのであると思われ、最後まで不遇な扱いうけるナバールであった。
犠牲者? エリス・ニーナ・レナ 終章2-3 竜の祭壇
Q.なんかこの3人がメディウスに生命力吸われて、死んだように見えたのですが・・・
A.いいえそれは夢です。目を覚ましてください
Q.でもEDの個人戦績で彼女らの遺影と共にお亡くなりにならたとメッセージが・・
A.あれはゲーム中の誤植などによるバグです。いい加減変な勘違いはやめてください
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