エクストリームZERO グリーフ・ストレッチマン・ゴールド



もうすぐ運動会だったのに、何故か地球の子供の親たちから「ゴールドは生活スキルを私利私欲に使った」とバッシングを受けるゴールド。癇癪を起してしまい、プレジデント・エンドへと暗く身を染めた。NHKへの憎しみが…、ゴールドの体を蝕む!!!

ストレッチマン・ゴールド、ストレッチマン・レジェンド、そしてマイマイが、鉢巻きをして準備運動をしています。「いよいよ明日は、ストレッチ第七星雲の大運動会だ!」とレジェンド。まずはバトンパスの練習を始めようとする。しかし…。

「生活スキルは子供の敵!」「ストレッチマン・ゴールドはヒーロー失格!」「ストレッチマン・ゴールドは生活スキルを私利私欲に使った。」

…等とゴールドは地球の子供の親たちからバッシングを受けてしまう。そして、地球の子供の親たちからのバッシングがどんどんエスカレートし、遂には…、

「もー!やってられるか。練習なんかやめだ!」

癇癪を起してしまったゴールドはストレッチアカデミーから家出してしまった。

他のキャラクターたちのゴールドに対する怒りの爆発はこれに乗じてエスカレートしていき…、

「生活スキルなんか滅びてしまえばいいんだ!!!地球ごと滅びてしまえばいいんだ!!!」

と叫んで、決定的なヒーロー廃業を迎えてしまった。ゴールドは生活スキルへの憎しみに駆られ、3代目ストレッチマンをやめて失踪。

とうとう、ゴールドはすっかりプレジデント・エンドへと変わり果ててしまった…。

これは映像演出やストーリーが、「スター・ウォーズ・シリーズ」を彷彿とさせるものになっている。

変わり果てたストレッチマン・ゴールドの姿であるプレジデント・エンドはある暴力と恐怖でトゥーン銀河を支配していて、それにトゥーンが信用を失うのを心から楽しんでおり、「スタービリヤード」「スタータコヤキ」「スターソリティア」「スターオークション」「スターリサイクル」などの残酷な方法で幾多の惑星を滅ぼしてきた。キャッピーがキャプチャーをトゥーン銀河に必要以上に拡散し続け、それが恐ろしい力を同時に拡散させており、強くなったイレギュラーカートゥーンキャラクターたちを制御できなくなると太古のような享楽(謂わばカートゥーンキャラクターが仕事を怠り、欲望に溺れる事を意味する)の歴史が繰り返されることを危惧する。マリオたちやその影響を受けた全てのカートゥーンキャラクターを殲滅する決断を下し、「メガロダークネビロス」として世界五大欲の同胞と共に地球へ侵攻した。
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最終更新:2024年12月08日 07:15
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