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*1 一方で例外もあり、第1作では一連の事件の主犯・白石建夫(演:池田政典)は大学の同期生だった最初の被害者で湯原製薬専務・湯原高道(演:川崎麻世)に奴隷のように扱われていたが、(口裏を合わせていたとはいえ)共犯者で湯原の妻(白石の元恋人)・湯原麻美(演:遊井亮子)が一人でやったと話す白石に「お前の生き方、間違ってるんだよ!」と一喝し鉄拳制裁し退出。南平班の残りの6人に白石を締め上げさせ自供させている。この時に中心となったのが南平班の一員で元マル暴の菅原雄一郎(演:小沢和義)である。