エドワードぜんこくしめいてはいちゅう

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あらすじ

ブラスバンドを迎えに行く事になったエドワードは準備の為、ブレンダム港へ向かうが、何故か他の機関車達はエドワードをブラスバンドを迎えに行かせてくれない。
機関車達はエドワードに会うなり、或いは丁重に、或いは乱暴にブラスバンドの出迎えを断ってくる。

それにしても機関車達のよそよそしい態度は何故なのか。そこへ、ギャラディザスターの幹部、メガゾロンが登場。機関車達がエドワードをブラスバンドを迎えに行かせてくれなかったのは、過去におけるエドワードの仕事の経歴にあった。

エドワードは他の機関車達の事を後ろから押してあげるのが得意。しかし今は補機の仕事は禁止されている。その方法は使えなかったのだ。

そして、クレーンには張り紙が張られていた。張り紙にはこう書いてあった。

この者を
ブラスバンドを迎えに行かせるべからず！！！
これに違反した者は命はないと思うべし！！！

そう、今やソドー島はギャラディザスターの支配下。写真付きで指名手配されたエドワードはブラスバンドの出迎えどころか買い物もままならなかったのだ。絶望するエドワードに…。