あらすじ
みんなの人気者になりたいエドワードは究極の補機を目指してある計画を実行するも、些細な事でトラブルが続発し、ダックとディーゼル達から「トラブルの常習犯」や「ソドー鉄道の恥さらし」と罵られ、ウェルズワース駅を解雇されてしまう。そこへ、「エドワードが他の機関車の事を後ろから押してあげる事は脅威である。」と主張するソドー鉄道特別管理局管理官、ハムが登場。ハムに追われる事となったエドワードを助けられるかどうかはトーマスとパーシーの肩にかかっている。さもくば、エドワードはもう二度と補機の仕事もできなくなってしまうかもしれない。
本作オリジナルキャラクター
ウェルズワース駅を解雇されたエドワードの後任としてトップハム・ハット卿に見出された紫色の中型テンダー機関車。補機としての活躍を完璧にこなし、ビルとベンの信用は厚い。
ウェルズワース駅の特別責任者に当たる赤色の小型テンダー機関車。短気でせっかち。
ウェルズワース駅の特別補助機関車補佐官に当たる緑色の小型テンダー機関車。冷静で物静か。
ウェルズワース駅の特別客車入れ替え用機関車に当たる青色の小型テンダー機関車。のんきで忘れっぽい。
本作の悪役。人間側の悪役。ソドー鉄道特別管理局管理官。エドワードを捕獲し、ソドー鉄道から分離する事を目的としている。
最終更新:2025年02月07日 20:02