スーパーマリオパーティ レイルロードキングエクスプレス インフィニティ・ステラと刻のダイヤル

---

▽メニュー一覧
アクメ・タイクーン インフィニティ・ステラ スーパーマリオ・テレビジョン・カートゥーン・ユニバース プロミネンスQ 刻のダイヤル

---

舞台はアニメ・ゲーム・映画等のキャラクター達が人間と共存している世界で、マリオたちがクッパに奪われたリトルスターを取り返すための冒険に出発する。

シュバルツ・サブウェイのプロミネンスQやアクメ・タイクーン製品の違法密売によりマリオたちが他のキャラクターたちから迫害を受ける場面は、『無敵超人ザンボット』の設定をより多く取り入れている他、キャラクターたちが欲望のような享楽を繰り返す恐れも闇営業問題をパロディにしている。他にもプロミネンスQやアクメ・タイクーン製品の違法密売阻止の方は薬物乱用防止キャンペーンを取り入れている。

あらすじ

舞台は任天堂をはじめ、カートゥーン ネットワーク、ディズニー・チャンネルなどのキャラクター達が人間と共存している世界。

ある日の夜、マリオたちは夜空に輝く星「リトルスター」を望遠鏡で観察していた。すると、突然リトルスターが異空間に吸い込まれ始めていく。その原因はマシーンでリトルスターを吸い上げていたクッパとその息子のクッパJr.の仕業だった。事態を目の当たりにしたマリオたちは、クッパからリトルスターを取り返し、夜空を元通りにするための冒険へと出発する。

一方のクッパは、彼らがリトルスターを取り返すのを阻止するため、密かに2人の刺客を差し向けていた。

しかし、ある日突然マリオたちはメタナイトから冒険の中止を言い渡されてしまう。何故なら、マリオたちがリトルスターを取り返すことは、国際時間犯罪機関・シュバルツ・サブウェイが新型違法薬物「プロミネンスQ」や「アクメ・タイクーン」製品を違法密売し、トゥーンを殺害してしまうことになるからだ。最恐の暴君「審判の将」の要求は「インフィニティ・ステラ」や「刻のダイヤル」のようだ。そのおかげでマリオたちは他のキャラクターたちから迫害を受けることに。

一方、クッパは激怒した。リトルスターをイルミネーションにしてクッパ城を煌びやかに飾る計画がさっぱり完遂できていないからだ。しかし、残念ながらシュバルツ・サブウェイの狙いは、プロミネンスQやアクメ・タイクーン製品の違法密売だけではない。彼らは、人間界とトゥーンワールドだけでは飽き足らず、トゥーン銀河全体まで支配しようとしているのだ。クッパからリトルスターを取り返して夜空を元通りするはずだった冒険はまさに三つ巴の戦いだった。

何故シュバルツ・サブウェイはプロミネンスQやアクメ・タイクーン製品でトゥーンを殺害していくのか?いつになったらマリオたちはリトルスターを取り返せるのか?そしてマリオたちはシュバルツ・サブウェイとの決着を着けられるのか？

作中用語

• プロミネンスQ

国際時間犯罪機関「シュバルツ・サブウェイ」の科学者が開発した新型違法薬物。彼らが無料配布している特別な健康食品だと称しアイスクリームやエナジードリンク、スナックバーやヨーグルトの役割を果たし、健康食品としてネット販売し直ぐに大ヒット。ところが、薬物には恐ろしい副作用があり、摂取するか食べて暫く経つと廃人になり、軈て死に至る。それにごくごく稀に獣人化する副作用もある。時々ごくごく稀には狂暴化する副作用も存在する。まさにトゥーンを殺害する代物である。

• インフィニティ・ステラ

リトルスターの真の姿とされている古来より受け継がれてきた聖なる星屑。それぞれ特殊な能力を備えている。キャラクター達が手にする事で莫大な力を得られるという。

• 刻のダイヤル

悪役キャラクターの悪行全般がマイナスエネルギーとなって時間超人を生み出すとされる究極のダイヤル。

• 審判の将

かつて世界を恐怖と絶望に陥れては究極の救世主に倒され宇宙支配を阻止されていた暴君。キャッピーがキャプチャーをトゥーン銀河に必要以上に拡散し続け、それが恐ろしい力を同時に拡散させており、強くなったイレギュラーキャラクターたちを制御できなくなると太古のような享楽（謂わばキャラクターが仕事を怠り、欲望に溺れる事を意味する)の歴史が繰り返されることを危惧する。マリオたちやその影響を受けた全てのキャラクターを殲滅する決断を下し、「シュバルツ・デビオス」としてシュバルツ・サブウェイの同胞達と共に地球へ侵攻した。

名台詞

ニュースキャスター「世界中で、密売の被害が広まっています。」

キャラクターたちがマリオたちを迫害したのは、プロミネンスQとアクメ・タイクーン製品の違法密売が発端だと思われる。

ヘンリー(きかんしゃトーマス)「酷いよ！！仲間をなぶり殺しにするなんて！！」

ジェームス(きかんしゃトーマス)「本当、酷いよ！！」

ダック(きかんしゃトーマス)「お前らリトルスター取り返し隊はキャラクターの敵だ！！救世主なんかじゃない！！！」

エドワード(きかんしゃトーマス)「お前ら！リトルスター取り返し隊だとか、悪いのはクッパ軍団だとか、上手い事言いやがってぇ！！！」

ゴードン(きかんしゃトーマス)「結局は、シュバルツ・サブウェイとか抜かす悪者と同じ、平気で誤魔化す酷い奴らだったんだなぁ！！」

大鷲の健「シュバルツ・サブウェイのプロミネンスQやアクメ・タイクーン製品の密売によって、トゥーン銀河はかつてない恐怖と絶望に叩き落されました。」

シュバルツ・サブウェイ、プロミネンスQとアクメ・タイクーン製品の違法密売の疑いで逮捕される。リトルスター取り返し隊お手柄。