あらすじ
ヘンリーが貨車の歌で脱線し、ジェームスがエドワードの駅で丘を下ってきた貨車と衝突し、クランキーがおしっこで倒壊する等、ソドー鉄に被害が及んで犯罪が急増し、中でもエドワードとダックとディーゼルの悪口はすぐに機関車に広まり、ゴードンはエドワード達から非難を浴びる。
それには悪ふざけが過ぎて機関車達からの信頼を失ったアイザックが事件の裏で糸を引いていた。
このままでは一生急行列車の仕事がクビの危機に晒されるゴードンを助けようと奮闘するトーマスパーシー。
ソドー鉄道の運命やいかに?
メモ
珍しく悪意のある渾名を付けられるエドワードとダックとディーゼル。
珍しくビルとベンから煽てられるドナルドとダグラス。
珍しくストーカー被害者になるアイザック(サー・ハンデルが加害者。)。
アイザック、初めてトップハム・ハット卿と会話する。
アイザック、初めてトップハム・ハット卿から説教を受ける。
台詞
女性の声「アイザック、仕事してる機関車への悪ふざけ?で、あなたは有罪となりました。他の機関車の活躍がなければ、あなたのあくどい計画を防ぐ事はできなかったでしょう。」(初台詞)
アンディ・バーンズ「ソドー島で、悪ふざけの被害が出ています。」(初台詞)
エドワード「青いカブトムシって言われました!」
ダック「緑色のペリカンって言われた!」
ディーゼル「黒いローストビーフって言いやがった!」
スーザン・グールド「ではソドー鉄道の"あくどい"、ゴードンさんから生でお伝えします。」
ゴードン「"あくどい"?」
ナレーター「トップハム・ハット卿や鉄道員が、バーベキューを焼いている時、警官が乗り込んできた。」
ビュフォード・トレメイン「大変です!!!犯罪が急増してしまいました!!!」(初台詞)
トップハム・ハット卿「フム、バーベキューを焼いてる最中だというのに…!!!……悪いけどな、ゴードンが他の機関車とトラブルを起こしてるらしいんだ。大至急、行かねばならん。」
最終更新:2025年07月08日 07:17