スーパーヒーローユニバースジェネレーションズ「大ショッカーによる校長傷害で人類の敵扱いされたカービィがスマホの技を伝授！」

大ショッカーがタイムスリップしたのは、1998年の諸星学園高校。

大ショッカーはバダンのUFOサイボーグカニロイドを送り込み、高寅成紀と和田シンタロウを傷つける。

そしてブラック将軍は「よくやったカービィ」と抜かし、カービィを大ショッカーの仲間に引き入れる。

伊達健太達はカービィと大ショッカーがグルだと思い込んでしまい、彼らの信じられない言葉が理不尽にもカービィに投げつけられる。

黒沢先生「カービィ！お前のお陰で校長先生は傷ついてしまい、君たちの安全も心配出来なくなってしまった！」
岩本ジロウ「シンタロウさんなんか死んじゃうんだよぉぉ！！」
今村みく「この人殺し！」
城ヶ崎千里「校長先生とシンタロウ君を傷つけたのはあなただったのねぇ！」
遠藤耕一郎「よくも校長先生とシンタロウを！」
並木駿「カービィ！俺たちの兄弟だとか、仲間だとか、上手い事言いやがって！」
伊達健太「結局は、大ショッカーとか抜かす悪党どもと同じ人理の敵だったんだな！」

そしてヒネラーまでカービィを非難。

ヒネラー「このメガレンジャー殺しめ！貴様が星の戦士を気取っている事を疎ましく思うぞ！」

フームがカービィを庇い始める。

フーム「原因は大ショッカーでしょ！」
川崎省吾「カービィさえいなければ…。」
フーム「もっと大惨事になってるわよ！」

フームの言葉に恵理奈がカービィに教えた。

恵理奈「なるほど…、確かにカービィが校長先生とシンタロウ君を傷つけた原因だったのね。健太達はカービィを目の敵にしている。カービィ、本当なら校長先生とシンタロウ君を傷つける原因を作ったはず。いかがですか、メガレンジャーの技を学んでみては。」