エドワードへの悪ふざけで、あなたは有罪となりました。
他の機関車の活躍がなければ、あなたのあくどい計画を防ぐ事はできなかった。
『きかんしゃトーマス やっぱりサイコー!わらってはしって鉄道王旅行記』とはシルフェニアに投稿されているオリジナル映画。
あらすじ
ヘンリーが貨車の歌で脱線するわ、ジェームスが丘を下って暴走してきた貨車と衝突するわ(結果、エドワードの駅が崩壊。)、クランキーが小便で倒壊するわとその被害はソドー島に広まって犯罪が急増し、中でもエドワードとダックとディーゼルの悪口はすぐに機関庫に広まり、ゴードンはエドワード達から責められる事に。
エドワード「ブルーポテトサラダ列車って言われました!」
ダック「グリーンハムベーコンって言われた!」
ディーゼル「ブラックピクルスって言いやがった!」
スーザン・グールド「では本線のあくどい急行列車ゴードンさんから生でお伝えします。」
ゴードン「あくどい?」
トップハム・ハット卿の家に警官が乗り込んできた。
ビュフォード・トレメイン「申し上げます!犯罪が急増しました!」
トップハム・ハット卿「フム、食事中だと思っていたのに…!!!…悪いけどな、ゴードンが他の機関車とトラブルを起こしてるらしんだ直ぐ行かねばならん。」
ネタバレ注意
ソドー島の事件には悪ふざけがすぎて機関車達からの信頼を失った仕返しから復讐に見えるピグザックが裏で糸を引いていた。
このままでは暫く急行を引かせてもらえなくなってしまうゴードンを助けようと奮闘するトーマスとパーシー。
そして追跡中にピグザックはジャムの貨車と衝突してしまう。
トーマスとパーシーとデイヴはピグザックを機関庫に連れ出し、トップハム・ハット卿はピグザックを注意した。
トップハム・ハット卿「見損なったよピグザック!その悪ふざけが、沢山の混乱や遅れを招いたぞ!トーマス達に謝りなさい!」
ピグザック「ごめん…。」
ピグザックはトーマスとパーシーとデイヴに謝罪した。
トップハム・ハット卿「トーマスが働いてるからって調子に乗りすぎる!仕事してる機関車に悪ふざけダメ!我慢強さと用心深さが身に付くまで、当分今すぐ働くんだな!」
ピグザックはしょんぼり。
最終更新:2025年07月12日 00:17