2Dジャーニー・ラビットを放送してる最中に登場した強敵たち

アラクノフォビア男爵
「蜘蛛の巣の鎧」と呼ばれる、男爵の血を引く大富豪。
元々はキュウレンジャーやレジスタンスを輩出してきた名家の出身だったが、ジャークマターに寝返り、ダイカーンとなった。
しかし、普段の破天荒な態度が災いして5人のカローから「ジャークマターの宇宙支配成果を盗用した」と罵られ、ジャークマターから追放されてしまう。
職を失った仕返しにレイピアで人々を切り刻んでいった。

セニョール・ボンゴ親子
ハリウッドに住む自称天才動画配信者の親子。
有名になりたくて動画を投稿して市民の支持を得ている。
ジュニアの方は妙にひょうきんかつマイペースな性格。
実はジュニアの方はイタズラ好き。
ホテルでベルボーイのドナルドダックにイタズラを仕掛けた。
「ジャーニーパーティ」で親子一緒に登場しており、中でも巨大マシーンに乗り込んでジャーニー・ラビット達を追いかけ回すミニゲームの仕掛け役として登場。
漫才コンビのような親子でした。

ドン・レミー
アメリカを股にかけた産業スパイ集団の武器商人にして食べ物会社の社長。
宝石や金品に目がなく、強欲な性格で手段を選ばない詐欺を行なう。
他のヴィランズと違って部下をぞんざいに扱う事はない。

エリミネーター・ワイズマン
ワイズマン・サイバー・ワークスの女社長にしてCEO。
ピンクの髪にヘッドギア、キャリアウーマン風の服飾が特徴。
敵味方問わずに丁寧な口調で話すことが多い。
実はビヨンド大戦を引き起こした張本人でもある。

キャンサー兄弟
クラディスが招聘した傭兵。
クラビンの家族や仲間を殺害した二人。
ヘッドギアを被り、右肩に2連装ミサイル、右手にはサーベル、左手には機銃と銃武装している。
弟の方は妙にひょうきんな性格。
クラビンの家族や仲間の仇としてクラビンから追われる事になっている。
漫才コンビのような二人でした。

大使ジュニア
世界を股にかけたパンクガイで、シックスバレットの実子。
パンクファッションにドクロの被り物、悪魔の肩当てが特徴。
ギターやピアノをこよなく愛し、Skilletの「Rebirthing」を演奏している。
実は次期忍者参謀候補でもある。
ジェッターズに敗北するなり「どうしよう…、私は崖っぷちだよ…。」と嘆くなど、気弱な面も。

ジャーヴィス・ビシャス
指名手配中のレイオニクスバトラー。
回収したヴィランを凶暴化させる「ダークキューブ」を使い、シェレヴィアス捕獲を狙う。
普段は仮面を被っていて、「仮面のビシャス」と呼ばれており、
シェレヴィアスを捕獲することで世界を支配すると宣言するなど、強気な人物として描かれていたが、
実は小心者で仮面で本性を隠していただけだった。

ビル・ドミプルパック博士
タイニー・スパームとの差し替えで登場したイタチのマッドサイエンティスト。
両足は切り落とされていて、浮遊する車椅子で移動している。
スパーム判事をサポートするわ、ジャーニー・ラビット達を邪魔するわと、
タイニー・スパームのような役割を持っている。

カール・フェルナンド・ピーボディ
特別テロリスト集団「赤いトランプ」のボス。
ニューヨーク同時多発テロを引き起こした犯人。
アイン博士との戦いに敗れ、
死亡したと思われたが、
実は生きていた。
黄金銃や銀のナイフを武器に使い、ジェッターズに戦いを挑んだ。