あらすじ
アンカーが大嫌いなエドワードはアンカーを懲らしめるも、運悪くアンカーを海に落としてしまい、ウェルズワース駅から追放されてしまう。
台詞
ソドー島は大忙しの機関車達でいっぱい。
ゴードンは急行、パーシーは郵便配達、トーマスは自分の支線がお気に入り。
エドワードは他の機関車達の事を後ろからグイグイ押してくれる。
ブレンダム港のアンカーはエドワードを嫌っていた。
エドワードはアンカーといると決まってまずい事が起こった。
後押し機関車が遅れて叱られるのは結局、エドワードなのだ。
エドワードはアンカーを責め立てた。
エドワード「お前のせいで後押し機関車が遅れた!」
アンカー「フフフ…、そうはいかん。俺がいなきゃ困るはずだ!」
エドワード「はぁ!?お前は何をするにもキーキー言うしか能がないだろ!此れからも僕にいたずらするならこうしますよ!失礼な事をすると、またやりますよ!」
更にエドワードは仕返しを繰り返した。
一回、二回、三回…!
何と、クレーンが倒れ、ボイラーが転がっていくではないか!
ボイラーが転がっていき、アンカーは逃げていく。
ところが運悪く、アンカーは、波止場から海に落ちてしまった。
そして、エドワードが傍にいるとクランキーがカンカンに怒り狂っていた。
クランキー「コラエドワード!!!仲間の命を奪ったな!!!この意気地なしが!!!」
翌朝、エドワードは、ウェルズワース駅に集まった他の機関車達から非難を浴びた。
エドワード「何で僕を責め立てるんです!?」
ヘンリー「酷いよ!!!仲間を落とすなんて!!!」
ジェームス「本当、酷いよ!!!」
ゴードン「エドワードは偉くて大型の機関車を敵に回しやがった!!!」
ダック「お前なんか友達じゃない!!!エドワードは機関車の面汚しだ!!!」
更にディーゼルが付け加えた。
ディーゼル「仲間を落として誰が得をする!?」
トビー「絶対後押し機関車はやらせないから!!!」
エドワードはすっかり諦めてしまっていく。
エドワード「仲間を殺すような事なんか絶対できません!!!」
ヘンリーとゴードンとジェームス「エドワードは俺達を見捨てたんだ!!!」
警官がやってきた。
警官「この機関車の裏切り者め!!!貴様を恥ずかしく思うぞ!!!」
ダック「自分がやった事なのかがわからないのか!!!仲間の命を奪ってまで恥ずかしくないのか!!!本当はエドワードの狙いは、俺達の殲滅にあるんだろう!!!」
ディーゼル「蒸気機関車なんて、信用できるか!!!」
警官が一斉に飛びかかってきた。
警官「裏切り者のエドワードを焼き殺せ!!!」
ダック「エドワードは俺達を裏切ったんだ!!!」
トビー「僕はエドワードなんか信用しないね!!!」
エドワード「お願いです!僕を信じてください!!!」
その時、トップハム・ハット卿が騒ぎを慎みにやってきた。
彼は、エドワードにクビを言い渡した。
トップハム・ハット卿「がっかりしたぞエドワード!!!どういうつもりだ!!!お前がこんな役立たずだったとは知らなかった!!!」
エドワード「分かってます…。申し訳ありません。」
トップハム・ハット卿「…という事は、お前がいる以上、このウェルズワース駅はまた襲われる!出ていくんだ、今すぐ!」
エドワードは尋ねた。
エドワード「それは僕にウェルズワース駅をやめろって事ですか?」
トップハム・ハット卿「番号2号機関車のエドワードが後押し機関車でもないだろ!儂の鉄道にいたずらを持ち込まれても困るんだよ!」
エドワード「お願いです!後押し機関車をやらせてください!」
トップハム・ハット卿「駄目だ!もう後押し機関車をやらせる訳にはいかん!エドワード、お前は出ていくんだ!!!」
エドワードはショックを受けた。
トップハム・ハット卿がエドワードを精錬所に移すと、エドワードの前にレンガを積み上げ壁をこしらえた。他の機関車達が態とぶつからないようにするためだ。
今、エドワードにできる事と言えば、そばを通り過ぎていく列車を眺める事だけだった。
エドワード「あーあ…、つまんないなぁ…、こんな悲しい気持ちのまま、後押し機関車なんて…、続けられない…。」
その頃、ソルテイーが通り過ぎていた。
ソルティー「こんにちは。」
エミリー「ハロー、エドワード!」
エドワードは返事をする事もできない。窯の火がすっかり消えているからだ。彼の大好きだった後押し機関車はクビになってしまい、エドワードはすっかりみんなの嫌われ者になってしまった。何時までエドワードは精錬所にいるんだろう…。何時になったらいたずらもせずに、また旅に出られるんだろう…。
最終更新:2023年07月09日 10:30