あらすじ
ソドー島の高い山の頂にはディーゼル大岩という不思議な大岩がある。ところが作業員たちが岩を採掘せんとやってきた。
ソドー島の高い山の頂に、ディーゼル大岩という不思議な大岩がある。ディーゼル大岩は昔からひっそりとあった。ところがある日、作業員たちが岩を採掘するためにやってきた。
トップハム・ハット卿が、被害を調べて鉱山を閉鎖する事にした。彼はディーゼル大岩をじっと眺めた。
トップハム・ハット卿「あの事故の原因を究明する迄、そっとしといたらよかったなぁ…。」
ディーゼル大岩は、操車場の近くの丘の上に移された。澄み切った夜にディーゼル大岩は、じーっと山を見つめ、そのため息は風に乗って、昔いた山の頂に届く。ザックは、そう信じ込んではいるが、本当かな…?
最終更新:2023年07月11日 07:47