ゴミきかんしゃのキース




ストーリー

エミリーはゴミ集めが大好きなキースと出会うも、直ぐにキースに馬鹿にされてしまった。

台詞

今はソドー島の真っ最中だった。行楽客がやって来てあっちこっち見物したり遊んだりしている。海に出かけたり、気球に乗って空を飛んだり、そして、コンサートも見物できる。ある朝、トップハム・ハット卿は新しい機関車を雇った。

トップハム・ハット卿「トーマス、キースだ!」
ザック「やあキース、よく来たな。」
ブレンダン「ようこそキース、歓迎するよ。」
トーマス「君みたいな変わった機関車は見た事がないよ!」
キース「やあ、オイラの名はキース。ゴミを集めてるんだ!」

そこへエミリーがせかせかとやって来た。

エミリー「何でソドー島に?」
キース「その通りさ、オイラはゴミ集め。皆がゴミを捨てたって、拾えるんだぜ!」
エミリー「そんな…。そんな…。」

エミリーはショックを受けた。

エミリーが機関車の傍を通り過ぎている時にスペンサーがいたのだが、最早スペンサーは怒りの爆発だった。

スペンサー「僕は公爵夫妻を大事な昼食会に連れて行かなきゃいけないんだ!しかし、マーティンがゴミを捨てたせいで全然連れていけないんだ!」
エミリー「マーティン?一体誰?」
スペンサー「マーティンは全く信用できない機関車だ!走るゴミ袋みたいにガチャガチャ煩いし、古鉄しかくあしで人を待たせてばっかりいる!」

その通りだった。エドワードの駅のマーティンはエミリーを嫌がっていた。エミリーはマーティンといると決まってとんだ悲劇が降りかかった。エミリーは列車が遅れると叱られるだけだった。後押し機関車のエドワードはマーティンを責め立てた。

エドワード「お前みたいなゴミ機関車は、僕と一緒にいません!」
マーティン「そうはいかないね。俺様がいなきゃダメなんだから。」

元ネタ


エドワード「てめーの敗因は…、たったひとつだぜ…、マーティン…。たったひとつの単純な答えだ…。「てめーは俺を怒らせた」」
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  • てめーは俺を怒らせた
最終更新:2023年08月13日 09:47
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