十文字激がドン・ホラーの復活を阻止して数ヶ月後、新たな宇宙犯罪組織ギャドーが地球侵略を企む。この危機にコム長官は新たな宇宙刑事を地球に派遣する。
その名は、宇宙刑事ジェバン！！
ギャドー壊滅の為に送り込まれた新たな宇宙刑事。
初代ギャバンから直々にトレーニングを受けており、当初は激がギャバンを名乗ることを快く思っていなかったが、映画での活躍を見て彼を認める。
必殺技はジェバンエンド。
剣斗が身を隠すため教師として赴任する六番高校の女性教師。教師として理想を揚げているが先輩教師から「小娘」と見下されている。
剣斗に恋心を抱いているが、ギアネスによって殺される。
六番高校の先輩教師。典型的なイヤミ教師で
教師としての理想も誇りも持っていない。
しかしギアネスによって殺される。
剣斗が副担任を務める２年Ｂ組の生徒。
幼い頃両親に捨てられ、親戚をたらい回しにされてきたため人間不信に陥っていた。
剣斗は彼を救おうとするも、ギアネスに斬首され死亡した。
宇宙犯罪組織ギャドー
ギャドーを統べるボスにして、シリーズ初の女ボス。
冷酷に見えて割と部下思い。超魔法を使いジェバンを苦しめる。
その正体はとある男によって作られた生物兵器で姿はバイオハザードのタイラントをもっと醜くしたかのように醜悪。
名前の由来はアーサー王伝説のモルガン・ル・フェイから
- ザハーム指揮官（イメージキャスト南海キャンディース山ちゃん）
ギャドー三幹部の一人。
卑怯な手を平気で使い、役に立たない部下は平気で殺す。代々宇宙刑事を輩出してきた名家の出身だが、優秀な兄達へのコンプレックスからギャドーに寝返った。
- ドクターミーベス（イメージキャスト南海キャンディースしずちゃん）
ギャドー三幹部の一人。
自ら戦闘に出ることも多く、電磁ムチを使いジェバンに戦いを挑む。
実はマドーのドクターポルターの妹で彼女同様ヒステリック。自身が姉より美しいと本気で思っている。
ジャドー三幹部の一人。
他の二人より地位が低いが、戦闘力は高く稲妻雷帝剣を使いジェバンを追い詰める。
実はマドーのガイラ－将軍の弟で「俺は兄貴より優秀だ」が口癖。
モ・ルーガンが地球の生物と自身の細胞を掛け合わせて生み出す怪人。
（クモルーガン、ネコルーガン、カマキリルーガン、クワガタルーガン、キノコルーガン、カニルーガン、サイルーガン等）
笑い顔をした不気味な戦闘員。
戦闘力は低いが数の力でジェバンを追い詰める。名前の由来はクラウン（道化師）から。
ジェバン打倒のために突如現れた謎の戦士。モ・ルーガン直々に渡された暗黒剣、デスターソードが武器。その正体は剣斗の学校の理科の先生、白鳥光彦。
彼はその心をモ・ルーガンにつかれ、地球を裏切ってしまう。自身を見下していた兼山、自身が思いを寄せていたゆかり、自身が救おうとした優介を剣斗の目の前で殺害、さらに剣斗がジェバンであることを生徒や教師達にバラし、彼を学校から追放した。
モ・ルーガンを生み出した張本人である銀河連邦警察が長年追っていた男。
おもしろ半分で生物兵器を作り星に送り込み、その星がめちゃくちゃになっていくのを心から楽しむ外道。その正体は、コム長官の実の兄である。
六番高校の校長。
神経質な性格でジェバンの正体を知るや否や、責任問題にあたる剣斗を激しく責め立て、彼を学校から追い出した。
六番高校の教師。
責任問題にあたる剣斗を激しく責め立て、彼を学校から追い出す。
剣斗が出会った六番高校の理科の先生。
既にモ・ルーガンに魂を売っている。
自身が出会った理科の先生にゆかりも兼山も優介も殺され、さらに守ろうとした地球人にまで迫害されたジェバン。
「ギャバン先輩たちはこんな奴らのために戦っていたのか。」と地球を見限ろうとしたとき不良に絡まれる少女を見つけつい助けてしまう。
そのとき少女から「ありがとう」と感謝の言葉を言われる。そのときジェバンの頬を伝うものがあった。「そうだ、俺はこんな人々の笑顔を守るために戦ってきたんじゃないか。」と再び戦うことを決意。
その頃六番高校では再びギアネスが出現学校中の生徒と教師を皆殺しにしようとする。
追い詰められた校長達は態度を変えジェバンに助けを求める。
それに呼ばれたかのように現れるジェバン。
そこにジェバンを心配してダブルギャバンがやってくる。
最終更新：2023年10月12日 17:27
