あらすじ
キースはゴミ集めが大好きな機関車。その事でエミリーはキースに揶揄われてしまった。
台詞
トップハム・ハット卿「トーマス、キースだ!」
ザック「おい、キース。久しぶりだな。」
ブレンダン「ようこそ、キース。歓迎するよ。」
トーマス「君みたいなゴミ機関車は今まで見た事がないよ!」
エミリーが悲しそうに走っていくと、そこにはスペンサーがいた。然し、残念ながら怒り心頭だった。
スペンサー「僕は公爵夫妻を大事な新婚旅行に連れて行かなきゃ駄目なんだ!然し、マーティンがゴミの貨車を置いたせいで全然進めない!」
エミリー「マーティン?マーティンって誰?」
スペンサー「マーティンは、欲張りで駄目な奴だ!何時もお喋りしてばっかりいる!」
その通りだった。エドワードの駅のマーティンはエミリーを嫌っていた。エミリーがマーティンといると決まって大変な事が起こった。列車が遅れて他の機関車から嫌われるのは、結局エミリーなのだ。後押し機関車のエドワードは、マーティンに詰め寄った。
エドワード「お前みたいないやしんぼう機関車とは、一緒にいません!」
マーティン「そうはいかないね、俺がいなきゃうんざりなんだから。」
キース「こんにちは、拙者はゴミあつめ機関車のキースです! にんきものが大好き」
元ネタ
エドワード「てめーの敗因は…、たったひとつだぜ…、マーティン…。たったひとつの単純な答えだ…。「てめーは俺を怒らせた」。」
最終更新:2024年06月15日 20:59