クロスロード島を支配している暴君の集団で、「糾弾の刻」と呼ばれるジカンヴィラン。
別名ベルナード。クロスロード島を制圧し、暴力で島を支配しているザリガニの将軍。当然のごとく両腕が鎌になっており、この鎌を存分に利用した殺人戦術を得意としている。
タイラントシックス
通称「石頭のクラッシャー」。元プロのサッカー選手だが、身長が高く体格もゴツいため、ラグビー選手と間違えられやすい。試合中相手の選手に挑発され、逆上して思い切り頭突きを食らわせたために警察沙汰になってしまい、その後釈放されたもののコーチからは当然クビにされる。それ以来頭突きで人をどつき殺すようになり、偶然遭遇したネヴィルを頭突きで殺そうとしたが、まんまとやられてしまい、彼の手下に成り下がった。戦いに至高の喜びを
感じているらしいが、騎士道精神とかはまったくない。
通称【技のエキスパート】。白いヤギの姿をしており、紫色の大きな角も持っている。脚力の強さと技の多さに定評があったため、ネヴィルが直々にスカウトした。西の火山でデデデに、負けた方が溶岩に落とされて死ぬという危険なルールのデスマッチを挑む。角を使って突進を食らわせたり、回転しつつ体当たりを仕掛けたり、手から気功弾を撃ったりするなど、まさに【技のエキスパート】と呼ばれるのに相応しい。
通称【変装ゴースト】。赤紫のコートを着たゴーストで、ネヴィルが手下に仕立て上げた。赤く光る眼で石に変え、両腕からゴーストパニックを発射するできる。
通称【空中の韋駄天(スウィフトフライヤー)】。複眼をモチーフにしたゴーグルをかけているトンボで、素早い動きで飛び回り、相手を翻弄するタイラントシックス一のスピード狂。普段はこの姿になる為のエネルギーを蓄えるため、【ヤゴーラ】という別の姿になって【悪魔の沼】という場所で獲物や人を捕食している。「沼での暮らしは辛いが、その分成虫になった時に飛び回る快感はたまらない」と述べている。
通称【コンピューターブレイン】。本名ハワード・キルビス。自分が崇拝するネヴィルの為なら何でもやる性格で、その膨大な知識を活かして様々な作戦や戦略を練っている。また、タイラントシックスの中では唯一まともな人物である。(その次にまともなのが謎の人物)手下に封鎖命令を出して、島のあちこちを封鎖している張本人。 顔に包帯を巻いていて、ゴーグルをかけている目の付近しか素顔を見る事が出来ない。また、特注品で威力・装てん数・連射力共に高い黄金の銃を持つ。
通称【死神の黄金銃配達人】。本名マイルズ・フォビドゥリアン。ロールシャッハテストの覆面を被ったマフィア。ネヴィルの為なら一生懸命にやる性格で、窃盗を繰り返している。
最終更新:2024年01月14日 03:35