主人公なら絶対善で敵役なら絶対悪とは一部のフィクション作品の劇中での扱いである。
別名
- 主人公なら絶対正義で敵役なら絶対悪
- 主人公と味方役なら絶対善で敵役なら絶対悪
- 主人公と味方役なら絶対正義で敵役なら絶対悪
- 主人公は絶対善で敵役は絶対悪
- 主人公は絶対正義で敵役は絶対悪
- 主人公と味方役は絶対善で敵役は絶対悪
- 主人公と味方役は絶対正義で敵役は絶対悪
- 主人公だったら絶対善で敵役だったら絶対悪
- 主人公だったら絶対正義で敵役だったら絶対悪
- 主人公と味方役だったら絶対善で敵役だったら絶対悪
- 主人公と味方役だったら絶対正義で敵役だったら絶対悪
- 主人公であれば絶対善で敵役であれば絶対悪
- 主人公であれば絶対正義で敵役であれば絶対悪
- 主人公と味方役であれば絶対善で敵役であれば絶対悪
- 主人公と味方役であれば絶対正義で敵役であれば絶対悪
概要
主人公であれば無条件で絶対善として扱い敵役であれば無条件で絶対悪として扱う事である。主人公と味方役であれば無条件で絶対善として扱い敵役であれば無条件で絶対悪として扱う場合もある。
登場人物の善悪を一切考慮せず主人公か敵役か味方役かそれ以外か(敵役かそれ以外か)が全てという作風も本質的には「主人公なら絶対善で敵役なら絶対悪(主人公と味方役なら絶対善で敵役なら絶対悪)」と同じである。
当たり前の事だが主人公・味方役と善役は違うもので敵役と悪役も違うものである。
実際にある一部のフィクション作品は登場人物の善悪を一切考慮せず主人公か敵役か味方役かそれ以外か(敵役かそれ以外か)が全てという作風となっており結果的に一部の勧善懲悪もの以上に「主人公(と味方)なら絶対善で敵役なら絶対悪」と扱ってしまっている。
最終更新:2024年01月31日 19:27