カートゥーンスーパーファイターアッセンブル スペシャルポリスギャラクシー



ファンタジー・ウィンドとともに


アニメ・映画・ゲーム等のキャラクターたちが人間と共存している世界「トゥーン銀河」。

かつてデッドローグが銀河全体を恐怖と絶望に陥れ、破滅寸前に追いやられる。だが、そこに突然現れた「究極の救世主」により宇宙は救われ平和な時代が訪れた筈だった…。

それからしばらく経ち、「トゥーン銀河」のブロッサム、バブルス、バターカップの3人の宇宙のスーパースターが生まれた。3人の宇宙のスーパースターは父親代わりの宇宙局司令官ユートニウム長官や地球人に見守られ、騒がしくも幸せに暮らしていた。しかし、突如現れたデッドローグにより星は崩壊。愛する人達もいずこへ消え去ってしまった…。悲しみに暮れる3人の前に、奇跡の星屑「コメットX」を守護していた宇宙の妖精オルフィリアが現れる。彼女は、ユートニウム達を救うためには、仲間を集めデッドローグを倒すことだと告げる。

失ったものを取り戻すため、宇宙を救うため、覚醒した力で3人の宇宙のスーパースターはデッドローグに立ち向かう。

その先にある希望、絶望、そして真実とは……!?

究極の星屑エクステンデッド・コメット


舞台はアニメ・ゲーム・映画等のキャラクター達が人間と共存している世界で、マリオたちがデッドローグに奪われたリトルスターを取り返すための冒険に出発する。

オマエガワルインのプロミネンスQの密売によりマリオたちが他のキャラクターたちから迫害を受ける場面は、『無敵超人ザンボット』の設定をより多く取り入れている他、キャラクターたちが欲望のような享楽を繰り返す恐れも闇営業問題をパロディにしている。他にもプロミネンスQの密売阻止の方は薬物乱用防止キャンペーンを取り入れている。

舞台は任天堂をはじめ、カートゥーン ネットワーク、ディズニー・チャンネルなどのキャラクター達が人間と共存している世界。

ある日の夜、マリオたちは夜空に輝く星「リトルスター」を望遠鏡で観察していた。すると、突然リトルスターが異空間に吸い込まれ始めていく。その原因はマシーンでリトルスターを吸い上げていたデッドローグの仕業だった。事態を目の当たりにしたマリオたちは、デッドローグからリトルスターを取り返し、夜空を元通りにするための冒険へと出発する。

一方のドン・グラッシャーは、彼らがリトルスターを取り返すのを阻止するため、密かに2人の刺客を差し向けていた。

しかし、ある日突然マリオたちはメタナイトから冒険の中止を言い渡されてしまう。何故なら、マリオたちがリトルスターを取り返すことは、オマエガワルインが新型違法薬物「プロミネンスQ」を密売し、トゥーンを廃人にしてしまうことになるからだ。最恐の暴君「審判の将」の要求は「インテリジェンス・コメット」のようだ。

ドン・グラッシャーは激怒した。リトルスターがいつまで経ってもさっぱり集まらないからだ。しかし、オマエガワルインの狙いは、プロミネンスQの密売だけではない。彼らは、人間界とトゥーンワールドだけでは飽き足らず、トゥーン銀河まで支配しようとしていているのだ。

何故オマエガワルインはプロミネンスQでトゥーンを廃人にしていくのか?いつになったらマリオたちはリトルスターを取り返せるのか?

作中用語


  • プロミネンスQ
オマエガワルインが開発した新型違法薬物。彼らが無料配布している特別な健康食品だと称しアイスクリームやエナジードリンク、スナックバーやヨーグルトの役割を果たし、健康食品としてネット販売し直ぐに大ヒット。ところが、薬物には恐ろしい副作用があり、摂取するか食べて暫く経つと廃人になり、軈て死に至る。それにごくごく稀に獣人化する副作用もある。時々ごくごく稀には狂暴化する副作用も存在する。まさにトゥーンを殺害する代物である。

  • 審判の将
かつて世界を恐怖と絶望に陥れては究極の救世主に倒され宇宙支配を阻止されていた暴君。キャッピーがキャプチャーをトゥーン銀河に必要以上に拡散し続け、それが恐ろしい力を同時に拡散させており、強くなったイレギュラーカートゥーンキャラクターたちを制御できなくなると太古のような享楽(謂わばカートゥーンキャラクターが仕事を怠り、欲望に溺れる事を意味する)の歴史が繰り返されることを危惧する。マリオたちやその影響を受けた全てのカートゥーンキャラクターを殲滅する決断を下し、「エヴィミナル・スター・フライド将軍」としてオマエガワルインと共にに地球へ侵攻した。

名台詞


キャラクターたちがマリオたちを迫害したのは、プロミネンスQの密売が発端だと思われる。

ヘンリー(きかんしゃトーマス)「酷いよ!!仲間を廃人にするなんて!!」

ジェームス(きかんしゃトーマス)「本当、酷いよ!!」

ダック(きかんしゃトーマス)「お前らリトルスター取り返し隊はキャラクターの敵だ!!救世主なんかじゃない!!!」

エドワード(きかんしゃトーマス)「お前ら!リトルスター取り返し隊だとか、悪いのはデッドローグだとか、上手い事言いやがってぇ!!!」

ゴードン(きかんしゃトーマス)「結局は、オマエガワルインとか抜かす悪者と同じ、平気で誤魔化す酷い奴らだったんだなぁ!!」

大鷲の健「オマエガワルインのプロミネンスQの密売によって、トゥーン銀河はかつてない恐怖と絶望に叩き落されました。」

オマエガワルイン、プロミネンスQ密売の疑いで逮捕される。リトルスター取り返し隊お手柄。

アブソリュート・ウォー


オマエガワルインのプロミネンスQの密売の阻止から数ヶ月。そんなマリオやガールズたちの前にF.O.W.L.のボス、ベレスフォード・バザードが現れた。

早速、F.O.W.L.はタイム・ツイストマシーンを使い、レジェンドが活躍した時代へタイムスリップした。直後コバルズの体が消滅しはじめる。過去でブルーズがF.O.W.L.に殺害されている事を悟ったニュージェネレーションはタイムシップを造船し、F.O.W.L.を追ってタイムスリップした。

そんなニュージェネレーションに現れたのはなんと、スクルージ・マクダックの孫、スクルージ・フィーバークワックだった。

名台詞


ベレスフォード・バザード「貴様等、よくもオマエガワルインをよりによって懲らしめにしてくれたな。オマエガワルインはプロミネンスQの密売に貢献されたとして称賛されるだろう。」
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  • ディズニー・チャンネル
  • カートゥーンスーパーファイターズ・エクステンデッド・ユニバース
最終更新:2024年06月15日 09:17
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